二日目は金剛紅葉谷↑ツツジオ↓
天候 | 降ったり、止んだり、晴れたり。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
感想
二日目は、予定通り、のんびり開始の水越峠。
満員のバスに揺られて、終点までぐっすり。
半分以下になった乗客は、皆さんダイトレへ。
いつもの如く、貸切状態の分岐点。
嬉しさ半分、淋しさ半分、不安感半分、高揚感半分、
許容量限界の胸は、はちきれそう。。。
豊富な水は、徒渉地点を教えてはくれるが、
素直に渡らせてはくれない。
上に下に、安全な場所を探しつつ、
最後は、魔法の長靴を使って、強引に渡る。
紅葉に見惚れていると、
にっちもさっちも行かない場所に佇む事になる。
だけど、楽しい。
来週、味わうことが出来るかどうか判らない景色に、
翻弄され、何度も戻り、何度も渡る。
終息し続ける秋に、手を伸ばす。
届くはずも無いことは、先刻承知。
だけど、嬉しい。
頂での恒例のソフトクリームを、前回、寒さに震えたので、
食堂の中で食べるかどうか、散々迷った挙句、断念!
時計台下を覗いて、絶句!!!!
帰り道の選択に、迷いが生じる。
こういう時は、困ったときの晩餐会。
有りっ丈の食料を食べながら、考えよう。
風もなく、日向ぼっこには最適な場所が空いている。
一人分のお店を広げるには、丁度良い。
笑い声がアチコチから聞えてきて、登りでの孤独感が癒される。
って、やっぱり淋しかったのかなぁ、と、感慨に耽っていると。。。。。。
ariさんらしき人がいる!
傍らにいるのは、NAOさん?
アイサツ、あいさつ、挨拶、、、、、、、?いっぱい人がいる!
あっ、もう、声掛けちゃった。
一人、二人、三人、指が足りない(苦笑)
名前聞いたけれど、Iさんしか覚えていない(ゴメンです)
お願いです、顔を覚えていたら、
あの時逢ったと、声を掛けて下さい。
親指と人差し指を隠しているのが、私です。
皆さんに勇気を頂いて、源流極めたばかりのツツジオを下る。
ツツジオは、水が多く、洗われた石が白く輝いていた。
そのまま、前のめりに落ちてしまいそうな恐怖感と戦いながら、
それでも、負け惜しみの鼻歌は止まらない。
曲名は、恥ずかしくて、此処には書けない。
浮かれているから、石は落とす、手は着くと大騒ぎ。
登りで水漏れした右足に続き、左足も浸水する。
バイク時代に、オフ車の為に購入した長靴の終焉です。
それでも、ツツジオは市販本にも掲載される場所。
男女、男、男、男女、四組が登って来た。
記憶がハッキリしているのは、其処まで。
突然、視力がおかしくなったかと思うほど、景色が暗くなる。
秋の常備品ヘッドランプは持っているが、まだ二時だ。
見上げても、黒い。
雲、雲なのか?
雨が降る?それも、大雨!?
選択は合羽か、走るか二つ。
危険地帯はほとんど過ぎたので、短い脚で頑張ることに。
感謝する間もなく、終了です。
九時開始、二時半終了。
三日目は仕事!
源流から下ったことは無いけど、
好きなルートです(^o^)v
長靴も変え時なん?
(*゚∀゚)山の方は、物を大事にされる方が多くて。
粉雪が舞いはじめたら、ツツジ尾源流行こうかな。
無事下山、お疲れ様でした。
ヤカン確認、ありがとですヽ(^o^)丿
いつも、下ってばかりで、、、(苦笑)
4足目のトレッキングシューズが、今、届きました(^-^)/
長靴は、探しているところです。
・・・・歩き方が悪いのでしょうか、ねぇ。
今年は、金剛山で初ご来光を計画してます(*^_^*)
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