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ハイキング
京都・北摂
嵐山〜小倉山〜清滝〜高雄（噂のヤバいコースを辿る）
2017年11月21日(火) [日帰り]
負け組チャン
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
9:15
210分
嵐山公園
12:45
山城高雄バス停
ヤマレコアプリが何度も落ちてログは取れず。ゆっくり歩いても3時間半（昼食休憩20分込み）。
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
小倉山：300mに満たない低山なれど分岐多く道迷いのリスク大。二年連続で行方不明者発生中。 嵐山高雄ドライブウェイ沿いの道：ロープが張られているが途中傷んでいるところもあり過信しないように。後ろ向きに降りた方がよい箇所もある。一瞬も油断しないことです。 |
写真
さてここからが小倉山です。普通は右を行くんですが、今回左(保津峡側)を行ってみようかな〜と。
怖いで〜と聞いていたので…
しかしこの標識紛らわしいですね。黒い矢印が無かったら疑いなく左側の道へ進むでしょう。左の方が「らしい」道ですし。よく見ると標識の左側に矢印を消したような痕跡がありますね。
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さてここからが小倉山です。
普通は右を行くんですが、今回左(保津峡側)を行ってみようかな〜と。
怖いで〜と聞いていたので…
しかしこの標識紛らわしいですね。黒い矢印が無かったら疑いなく左側の道へ進むでしょう。左の方が「らしい」道ですし。よく見ると標識の左側に矢印を消したような痕跡がありますね。
普通は右を行くんですが、今回左(保津峡側)を行ってみようかな〜と。
怖いで〜と聞いていたので…
しかしこの標識紛らわしいですね。黒い矢印が無かったら疑いなく左側の道へ進むでしょう。左の方が「らしい」道ですし。よく見ると標識の左側に矢印を消したような痕跡がありますね。
いちおう整備されてるっぽいのが怪しい。
左側は保津峡へ落ち込む崖。緊張してきました。
左側は保津峡へ落ち込む崖。緊張してきました。
この先滑落死者を出している道です。道幅が狭くなり踏み固められていないスポンジみたいな足元になりました。全然踏まれてないんでしょうか？ここまで来たところでただならぬ気配を感じました。
寒くもないのに背筋が凍るような冷気に襲われました。
慌てて来た道を引き返します。戻るときはなぜか足が重かったです。
保津峡の方へ引っ張られそうな感覚…怖い〜。
そして小倉山山頂へ登り返す！
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この先滑落死者を出している道です。道幅が狭くなり踏み固められていないスポンジみたいな足元になりました。全然踏まれてないんでしょうか？
ここまで来たところでただならぬ気配を感じました。
寒くもないのに背筋が凍るような冷気に襲われました。
慌てて来た道を引き返します。戻るときはなぜか足が重かったです。
保津峡の方へ引っ張られそうな感覚…怖い〜。
そして小倉山山頂へ登り返す！
ここまで来たところでただならぬ気配を感じました。
寒くもないのに背筋が凍るような冷気に襲われました。
慌てて来た道を引き返します。戻るときはなぜか足が重かったです。
保津峡の方へ引っ張られそうな感覚…怖い〜。
そして小倉山山頂へ登り返す！
この六丁峠へ向かう石畳の道へ出ればOK。
しかし何だったんだろうあの悪寒は…
しかし何だったんだろうあの悪寒は…
嵐山高雄ドライブウェイ（自動車専用道路）のすぐ脇の幅の狭い道を下っていく途中で撮影。この道、ロープが張られていますが落ち葉で滑りやすいのとロープが一部傷んでいたりでけっこう冷や汗かきました。道幅60�冂�度しかない箇所も。滑落したら木々に引っかからない限り止まらない斜度です。捜索でも発見は困難でしょう。
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嵐山高雄ドライブウェイ（自動車専用道路）のすぐ脇の幅の狭い道を下っていく途中で撮影。この道、ロープが張られていますが落ち葉で滑りやすいのとロープが一部傷んでいたりでけっこう冷や汗かきました。道幅60�冂�度しかない箇所も。滑落したら木々に引っかからない限り止まらない斜度です。捜索でも発見は困難でしょう。
一部箇所は後ろ向きに下りた方が良いところもあって危ないです。ここで突き落とされたら完全犯罪やな〜とか思いながら下りるとスリルが味わえます。
京都一周トレイル標識「西山 6」に出ました。今まで来た道はやはり破線表示…
イマイチなお天気で調子が出ません。途中で道を塞ぐかたちで三脚立てて撮影している外国人を注意したら「ソーリーソーリー」と言いつつ撮影は止めませんでした。おまえは辻元議員か…
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イマイチなお天気で調子が出ません。
途中で道を塞ぐかたちで三脚立てて撮影している外国人を注意したら「ソーリーソーリー」と言いつつ撮影は止めませんでした。おまえは辻元議員か…
途中で道を塞ぐかたちで三脚立てて撮影している外国人を注意したら「ソーリーソーリー」と言いつつ撮影は止めませんでした。おまえは辻元議員か…
荒れまくり。
清滝川は山林の荒廃がこの一年で一気に進んだ感があります。
台風の影響も大きいのかな？
清滝川は山林の荒廃がこの一年で一気に進んだ感があります。
台風の影響も大きいのかな？
ようやく清滝川沿いの広場へ出たのでランチにします。
ジェットボイルZIPは火力調整ツマミが固いですね。
ジェットボイルZIPは火力調整ツマミが固いですね。
感想
小倉山や愛宕山は報道されてないだけで遭難者が毎年十数名出ています（道中行方不明者の捜索看板をいくつか見ました。それも今月発生のものもあり）。
小倉山周辺は地形図も情報が少なく分岐も多く道標も最小限しかありません。
ハイキングコースとして丁寧に整備されてるわけでもないので足元も良くないです。
今回最初に行ったコースは滑落すれば保津峡まで真っ逆さまです(途中の木々で止まるでしょうが…）。
まぁ自分的には大して面白くもないしあまりおススメしません…。
あと東海自然歩道のど真ん中に三脚を立てて一眼レフカメラで写真撮影している外国人には呆れました。
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