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Yamareco

記録ID: 1319612
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ハイキング
奥武蔵

鎌北湖〜ユガテ〜スカリ山(周回コース)

2017年11月19日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
390m
下り
373m

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
2:26
合計
5:58
9:37
9:40
45
10:25
11:39
24
12:03
12:03
18
12:21
12:53
67
14:00
14:37
2
鎌北湖
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖第一駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
その他周辺情報 鎌北湖は紅葉が美しく観光客がたくさん訪れている。
鎌北湖第一駐車場に到着。標高170m。
6〜7割くらい車が埋まっている。
鎌北湖第一駐車場に到着。標高170m。
6〜7割くらい車が埋まっている。
早朝から多くの釣り客が釣りをしている。子供たちは興味津々。
早朝から多くの釣り客が釣りをしている。子供たちは興味津々。
少し湖畔を散策する。鎌北湖は農業用貯水池として作られた小さな人造湖。
今日は風がなく、水面に映る景色が美しい。
少し湖畔を散策する。鎌北湖は農業用貯水池として作られた小さな人造湖。
今日は風がなく、水面に映る景色が美しい。
景色を眺めたら、登山口目指して歩き始める。
周囲は紅葉が美しい。
景色を眺めたら、登山口目指して歩き始める。
周囲は紅葉が美しい。
湖の奥にある鎌北湖レイクビューホステルに到着。
古そうな建物だが営業はしているようだ。
湖の奥にある鎌北湖レイクビューホステルに到着。
古そうな建物だが営業はしているようだ。
ホステルの裏から登山道が始まる。この辺りは沢沿いの陰気な道だ。
ホステルの裏から登山道が始まる。この辺りは沢沿いの陰気な道だ。
内部がなくなって皮だけになった木の枝を発見。
二人で指に入れて遊んでいる。
内部がなくなって皮だけになった木の枝を発見。
二人で指に入れて遊んでいる。
今日は時間があるため自由に遊ばせる。こうなるとなかなか前に進まない。
今日は時間があるため自由に遊ばせる。こうなるとなかなか前に進まない。
森に光が差し込む。もう9時を過ぎたが太陽はまだ低い位置にある。
森に光が差し込む。もう9時を過ぎたが太陽はまだ低い位置にある。
車道に出てくる。奥武蔵の山ではよくあることだ。
車道に出てくる。奥武蔵の山ではよくあることだ。
標識に従って再び登山道へ。
標識に従って再び登山道へ。
畑のような空間が広がっている。手入れはされているのだろうか?
畑のような空間が広がっている。手入れはされているのだろうか?
ここからは少しだけ展望が広がる。眼下に見えるのは関東平野だ。
ここからは少しだけ展望が広がる。眼下に見えるのは関東平野だ。
密集した植林地帯。
密集した植林地帯。
さらに大きな木の皮を発見。望遠鏡のように覗きこんで遊んでいる。
さらに大きな木の皮を発見。望遠鏡のように覗きこんで遊んでいる。
北向地蔵に到着。側にある鐘を鳴らす。
北向地蔵に到着。側にある鐘を鳴らす。
その後、お参り。北を向いているから「北向地蔵」と呼ばれ、同名の地蔵は全国各地にある。
南東西はあまり無いのが不思議だ。北は特別なのだろうか?
その後、お参り。北を向いているから「北向地蔵」と呼ばれ、同名の地蔵は全国各地にある。
南東西はあまり無いのが不思議だ。北は特別なのだろうか?
ここで再び車道を横切る。
子供たちは山で拾った戦利品を見せびらかしている。
ここで再び車道を横切る。
子供たちは山で拾った戦利品を見せびらかしている。
この辺りはシダが生い茂っている。
この辺りはシダが生い茂っている。
トレイルランの標識。上下逆さの文字も記載されている。
左右どちらの矢印にも対応できる工夫で、頭の良いやり方だ。
トレイルランの標識。上下逆さの文字も記載されている。
左右どちらの矢印にも対応できる工夫で、頭の良いやり方だ。
小さな沢に架かる細い橋を渡る。
息子は手を繋がずに慎重に渡ることができた。
小さな沢に架かる細い橋を渡る。
息子は手を繋がずに慎重に渡ることができた。
送電線鉄塔があり、視界が広がる。
送電線鉄塔があり、視界が広がる。
足元に小さな花が咲いている。
足元に小さな花が咲いている。
こちらはイチゴの一種だろう。
こちらはイチゴの一種だろう。
しばらく歩くと周囲は竹林になる。
しばらく歩くと周囲は竹林になる。
突然視界がパッと開ける。
突然視界がパッと開ける。
ユガテに到着だ。桃源郷と言われることがあるのも頷ける、美しい風景だ。
ユガテに到着だ。桃源郷と言われることがあるのも頷ける、美しい風景だ。
ユガテの民家は2軒のみ。小さな小さな集落だ。
ユガテの民家は2軒のみ。小さな小さな集落だ。
ミカンの木だろうか?たくさんの実がなっている。
ミカンの木だろうか?たくさんの実がなっている。
少しだけガマが生えている。
少しだけガマが生えている。
まだ10時半なのだが、子供たちはお腹がすいたとうるさい。
ここより良いスポットもなさそうなので、ちょっと早いがここで昼食タイムにする。
まだ10時半なのだが、子供たちはお腹がすいたとうるさい。
ここより良いスポットもなさそうなので、ちょっと早いがここで昼食タイムにする。
今日はカップラーメンを持ってきている。早速準備を始める。
今日はカップラーメンを持ってきている。早速準備を始める。
待っている間、子供たちは走り回って遊んでいる。
待っている間、子供たちは走り回って遊んでいる。
ラーメン完成。次々と登山者がやって来て、賑やかになる。
ラーメン完成。次々と登山者がやって来て、賑やかになる。
昼食後は周囲を少し散策。畑はみな柵で囲まれている。動物除けだろう。
昼食後は周囲を少し散策。畑はみな柵で囲まれている。動物除けだろう。
休憩を終えたらエビガ坂に向けて出発する。
休憩を終えたらエビガ坂に向けて出発する。
民家の入口のように見えるが、登山道はその中に続いている。
民家の入口のように見えるが、登山道はその中に続いている。
家の間を遠慮がちに通り過ぎていく。
家の間を遠慮がちに通り過ぎていく。
少し高台から里を見下ろす。ユガテは本当に美しい山里だった。
少し高台から里を見下ろす。ユガテは本当に美しい山里だった。
黄葉した葉が1枚だけ風に揺れている。
黄葉した葉が1枚だけ風に揺れている。
横を向いたペンギンの形をした石。
横を向いたペンギンの形をした石。
分岐点からスカリ山を往復することにする。
手持ちの古い地図には載っていないが、最近整備された登山道だろうか?
分岐点からスカリ山を往復することにする。
手持ちの古い地図には載っていないが、最近整備された登山道だろうか?
まっすぐつけられた登山道は傾斜がきつい。
まっすぐつけられた登山道は傾斜がきつい。
最後は岩場が現れる。迂回路もあったようで、下りはそちらを歩く。
最後は岩場が現れる。迂回路もあったようで、下りはそちらを歩く。
スカリ山の山頂に到着する。標高435m。
スカリ山の山頂に到着する。標高435m。
山頂からは素晴らしい展望が広がる。本山行唯一の展望らしい展望だ。
右に目立つピークは武甲山。
山頂からは素晴らしい展望が広がる。本山行唯一の展望らしい展望だ。
右に目立つピークは武甲山。
赤城山方面。こちらは残念ながら少し雲が出ている。
赤城山方面。こちらは残念ながら少し雲が出ている。
関東平野と筑波山。手前はリアス式海岸のように幾重にも尾根が重なっている。
関東平野と筑波山。手前はリアス式海岸のように幾重にも尾根が重なっている。
下山道は登り始めの道同様、樹林に覆われた暗い道だ。
下山道は登り始めの道同様、樹林に覆われた暗い道だ。
最後は林道に出てくる。遠くに民家が見えてきた。
最後は林道に出てくる。遠くに民家が見えてきた。
山の斜面にミカン畑が広がっている。
山の斜面にミカン畑が広がっている。
鎌北湖畔に戻ってくる。紅葉が非常に美しい。
鎌北湖畔に戻ってくる。紅葉が非常に美しい。
ちょうど光が差して葉が輝いている。
朝は誰も乗っていなかったスワンボートがあちらこちらに浮かんでいる。
ちょうど光が差して葉が輝いている。
朝は誰も乗っていなかったスワンボートがあちらこちらに浮かんでいる。
真っ赤なもみじ。周囲は観光客でいっぱいだ。
真っ赤なもみじ。周囲は観光客でいっぱいだ。
湖畔のベンチに腰を掛けておやつタイム。
スワンボートに乗りたいとうるさいが、今日は時間がないので却下。
湖畔のベンチに腰を掛けておやつタイム。
スワンボートに乗りたいとうるさいが、今日は時間がないので却下。
子供たちは釣りの真似事をして遊んでいる。
子供たちは釣りの真似事をして遊んでいる。
こちらはダムの下流側。もともと小さな川だったようだ。
こちらはダムの下流側。もともと小さな川だったようだ。

感想

今回はユガテの山里風景、スカリ山の展望、鎌北湖の紅葉と
様々な美しい景色を楽しめた山行だった。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
鎌北湖〜スカリ山〜12曲り峠〜鎌北湖
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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