八丈富士 とダイビング

2017年11月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 849m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

8:50 八丈島空港
10:25 八丈富士登山口
10:50 お鉢分岐
11:05 八丈富士
11:25 お鉢分岐
11:32 浅間神社
11:40 お鉢分岐
12:00 八丈富士登山口
13:00 八丈島空港

天候

下は晴れ・上は曇り

アクセス

八丈島空港から登山口まで徒歩で約70分
レンタカーやタクシーをオススメします(苦笑)

コース状況／危険箇所等

登山口〜お鉢分岐点
・しっかり整備された階段にところどころ手すりもあり
・道迷いの心配なし
お鉢巡り
・道は明瞭だがちょくちょく枝道がありぼ〜っとしてると火口に落ちるかも？
・溶岩の亀裂や穴が無数にあり「足元注意！！」の杭あり
・朝方大雨が降ったせいか草木に触れてズボンや靴が濡れました
　観光気分で訪れる場所でしょうが小綺麗な恰好はオススメしません

その他周辺情報

民宿比三一
・八丈島海難救助隊本部も務める比三一ダイバーズクラブ付設の民宿
・民宿なので設備はそれなりですが食事はボリューム満点でおいしいです

写真

八丈富士と黒ニャン＠八重根港

八丈富士と茶ニャン＠八重根港

08:20 四日間お世話になった民宿から出発

民宿そばの道をまっすぐ北上。八丈富士の上に雲ががが

八丈空港道路を右に。雲晴れてよぉ

八丈空港道路を振り返る。下はまずまずの天気なんだが

08:50 八丈島空港到着。一部荷物を預けて軽くしようかとも思ったが面倒なのでスルー。三原山方面も上に雲が

空港から10分、「富士山道入口」を左に

ここからひたすら登る

いいかたち。しかし雲は相変わらず

登山口まで「約2時間程度」らしい。それは盛り過ぎ

ぐんぐん高度を上げる。気分がいい

空港とその向こうに三原山

民宿があった八重根方面。いい眺めだ

09:55 下の看板から50分で着いたぞコンニャローメ。でも次はおとなしく車で来よう(ハァハァ

登山口に向かう前にトイレのある牧場に寄る。展望台らしきものもある

ンモー

八丈小島が見える。この島かっこいいなぁ。その他の展望は数枚前と似たり寄ったりなので割愛

10:25 いよいよ登山道へ

ガチガチに整備されている。しかしこの時期だからいいものの夏に来たら蒸し暑いだろうなぁ

ガスって来ましたよ

10:50 お鉢の分岐に到着。登山としては短いけど結構キツかった…

お鉢巡りは時計回り。山頂方面は…

11:05 登頂！しかしなんも見えねぇ風強ぇ

溶岩の亀裂とご丁寧な注意喚起

先端に乗る？無理。風がなかったとしても無理

11:25 一周して分岐に戻る。ここから火口へ降りる

10分弱で浅間神社へ。

神社の奥の小穴もよく見えず

13:00 さくさくと八丈島空港に戻ってきた。14:05の便に変更。いつか再チャレンジしたい

ここからはオマケ情報。名代一休庵の天ぷらうどん。明日葉が練りこまれたうどんが面白い。海老大きいです

スーパーで購入した名物・島寿司と明日葉ロール寿司

島寿司よりも明日葉ロール寿司が絶品！さわやかな明日葉の風味とシャキシャキとした食感がたまらんです

民宿比三一1日目の夕食。海の幸もさることながら自家製のカボチャの煮つけが大変おいしゅうございました

2日目

3日目もボリューミー。これにご飯と汁物が付くんですよ？

アオウミガメ＠ナズマド。八丈島はウミガメがたくさん。5本のダイビングで10回以上見たんじゃなかろうか

ユウゼン＠ナズマド。チョウチョウオの日本固有種。色味が渋い

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sato-yama

諸事情により休みができたので3泊4日で初の八丈島へ。
6年ぶりのダイビング＆登山を満喫しました。
この時期の気温は東京よりやや高いくらい。気を抜くと寒いです。
気温よりも水温の方が高くて23℃前後。
羽田から50分、早割等ナシで往復3万円、いいところを見つけてしまった。
八丈富士のお鉢巡りは眺望がまったくなかったので来年あたり再チャレンジせねば！