日帰り 瑞牆山
過去天気図(気象庁) | 2003年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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感想
本格登山シーズン到来ってことで8月一発目の休みは山登りに。スキーでお馴染み苗場の山をが〜っと登ろうって計画を立てて就寝。
朝6時55分にタイマーで起きるものの、連日の激務でまったく体動かず。こんなんじゃ山登りどこではないので仕方なく体が求めるまで寝る。そしたら9時起床。(結局8時間寝たかったらしい)
予定が大幅に狂ったものの、せっかく晴れという天気だし、なにより体がなまってるので山は行く。ってことで朝一でガイドを見て急遽、山梨の瑞がき山というところに行くことに。
時間がないのでぴゃ〜っと飯も食わずに高速に乗り、(ICまで5分)寝起きながら一気に長野は佐久に到着。1時間かからずに長野に行けるこの幸せ。途中なか卯でひやしすだちうどんをかきこんで、延々と141号線を南下、13時にその山の登山道入り口へ到着。
4時間50分というコース日程通りだと、戻りは18時。午前中行動が原則の山においてかなり異端。とはいえ、ここまで来て引き返すおいらではない。
というわけで突っ込み。まぁ登る人など一人もいなく皆降りてくる時間。構わずどんどん逆走。ただ、なんか人気のある山はいいなと。活気があって。
そんなこんなで1時間30分で山頂へ。コースタイムの2時間50分の約1/2。いつもながらナイスタイム。というわけで捻出できた時間を頂上で費やす。頂上の景色は雲が一面さえぎって真っ白だったけど、時折雲が切れる瞬間があり、そこから素晴らしい眺望が広がる。そのわずかな隙を待って横になりぼ〜っとする。とっても幸せを感じるひととき。
結局1時間半頂上でぼ〜っと景色を眺め、下山。帰りは
コースタイム2時間を1時間10分で下山。結局頂上であれだけのんびりしても戻りは17時前でした。これなら北アルプス2泊3日縦走の旅、出来るなぁと自信がついた。
帰りは高崎でまつりがあったので寄ってみた。が、
やっぱ祭りは一人で行っても面白くなかった。
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