根本山から丸岩岳

2017年12月09日(土) [日帰り]

コースタイム

駐車場　8：35　　　籠堂跡　9：58　　　神社　10：20　　　根本山　11：00　　熊鷹山　12：00　　　　丸岩岳　12：39　　熊鷹山登り口　13：07　　　駐車場　　13：52

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石鴨林道わきの広い駐車場

コース状況／危険箇所等

根本山神社奥の院のしたの沢の中から奥の院に出るまで。

写真

12/9 8:36

昨日の雪が少し残っています。

12/9 8:37

人気の山のようで、駐車場は7〜8台の車がありました。表示板もいたるところにあります。

12/9 8:44

ゲートからすぐに登り口、ロープが付いています。

12/9 9:06

根本沢は穏やかで美しい。

12/9 9:10

朝日を受けてきれいです。

12/9 9:15

落ち葉の上に薄く雪が残ってきれいです。単独の足跡が見えました。

12/9 9:41

小さなナメ滝がありました。

12/9 9:58

籠堂跡の到着です。

12/9 10:01

ハイキングコースは左のようですが、右に行くと不動の滝となっていたので迷わず右に行きます。

12/9 10:02

洞穴の中の「不動明王」の石像です。もしかするとこれが不動滝？

12/9 10:04

さらに奥は滝らしいものは見受けられませんが。

12/9 10:08

これが沢の二俣に祭られていました。足跡はここまではありました。左上に東屋が見えますので左俣にルートを求めます。

12/9 10:09

ルンゼ状の中にルートがありました。少し威圧感があります。

12/9 10:12

登ってきたところを見降ろしています。この辺まではロープがありました。

12/9 10:18

ロープが無くなりルートを探していると古い鎖が。

12/9 10:19

古さが判ります。木のねの芯から鎖が出ています。

12/9 10:20

苦労して抜けると、見えていたのは東屋ではなく神社であることが判りました。ここからは道があります。足跡もありました。

12/9 10:23

鎖が続きます。

12/9 10:31

奥日光の展望が広がってきました。

12/9 10:31

尾根上に奥社があります。ここからは道は穏やかになってのハイク。

12/9 11:01

山頂、展望は今一つです。

12/9 11:32

木の間越の展望を楽しみながら十二山へ。

12/9 11:59

熊鷹山の下に来ました。ここまで2人パーティ1組にあっただけです。

12/9 12:00

山頂に到着、やぐらからの展望は360°。

12/9 12:01

この後向かう丸岩岳です。

12/9 12:03

櫓からの展望です。

12/9 12:39

樹林の間の静かな尾根を丸岩岳に歩くと林道から一番近い尾根上に少しだけ自転車のタイヤ跡がありました。山の遊びも色々です。

12/9 12:42

下山に向けての尾根です。山頂から西に向かい、50mも降りると林道になります。後は長い林道歩きで駐車場へ。

撮影機器：

D3300 ニコン

感想

tyuuhai

前日に雨が降り山沿いは雪とのことで、里山なら軽自動車の夏タイヤでも行けると、このコースにしてゆっくり目に出発。町を抜けて山が近くなると道が少し白い、目指す山も白い、少し不安になりながらゆっくり進む。ダメなら戻って鳴神山近辺のハイキングに変更すればいいか、と。苦労してアプローチした駐車場にはいい車が並んでいました。
根本山は沢コースが面白いと聞いていた通り面白かった。又、熊鷹山からの展望、以前から気になっていた丸岩岳につなげられたのはさらに良かった。全体を通すと変化にとんだルートで雪があったのでさらに良かったようです。丸岩岳から西にのびる尾根は林道に出るところを選んで降りる必要はあります。次は小戸側から奈良部山をつなげてみたい。