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Yamareco

記録ID: 1335761
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

深山〜小斎峠

2017年12月16日(土) [日帰り]
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ckckc その他1人
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
666m
下り
555m

コースタイム

日帰り
山行
11:25
休憩
1:25
合計
12:50
8:40
9:00
0
8:05
8:05
235
12:00
13:05
0
8:05
8:05
385
14:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一番乗り?で突撃します!
一番乗り?で突撃します!
この時期の日光はありがたいですねー
この時期の日光はありがたいですねー
牡鹿半島までくっきりと。
牡鹿半島までくっきりと。
新しい山元駅の周辺には建物ができていて
新しい山元駅の周辺には建物ができていて
海沿いの寂しさが一層引き立ちます…
海沿いの寂しさが一層引き立ちます…
2017年12月16日 18:57撮影
12/16 18:57
蔵王からの冷たい風が吹いてくるので、長居は禁物です。
蔵王からの冷たい風が吹いてくるので、長居は禁物です。
ここからは未踏の区間へ。
ここからは未踏の区間へ。
前方大沢山へは
一度下って
馬船峠に降り立ち、
馬船峠に降り立ち、
登りかえします。
登りかえします。
落葉は10cmぐらいでふかふかです。
落葉は10cmぐらいでふかふかです。
所々にあるテープを頼りに
所々にあるテープを頼りに
一歩一歩接近、
ちょっとした藪漕ぎを経ると、
ちょっとした藪漕ぎを経ると、
大沢山!
A(^_^;)
疣石山(いぼいしやま)とも呼ぶのだそうですね。
疣石山(いぼいしやま)とも呼ぶのだそうですね。
再び下って、
藪を漕いで、
倒木を乗り越えると、
倒木を乗り越えると、
採石場を見下ろす高台に飛び出します。
採石場を見下ろす高台に飛び出します。
土曜日も稼働してるんですね。重機の音が辺り一面に鳴り響いています。
土曜日も稼働してるんですね。重機の音が辺り一面に鳴り響いています。
徐々に太い倒木が増え、
徐々に太い倒木が増え、
タラノキ濃度の濃い藪漕ぎとなってきました…
タラノキ濃度の濃い藪漕ぎとなってきました…
ε-(´∀`; )
杉林の急登を登り切ると、
杉林の急登を登り切ると、
影倉山のてっぺん
影倉山のてっぺん
ブル道が目に入り、
ブル道が目に入り、
植林地を進むと、
植林地を進むと、
影倉山です。
角田側は大森山
左に蔵王、右に太平洋。一目に両方望める贅沢な場所です。
左に蔵王、右に太平洋。一目に両方望める贅沢な場所です。
大文字山の送り火みたいなもの?
大文字山の送り火みたいなもの?
お昼はカレーです。
2017年12月16日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/16 12:01
お昼はカレーです。
ブル道を進んでいくと、
ブル道を進んでいくと、
ここだよ、と自己主張してくれています。
ここだよ、と自己主張してくれています。
タラノキのちくちくをやり過ごし、
タラノキのちくちくをやり過ごし、
倒木たちを潜り抜け、
倒木たちを潜り抜け、
勢いよく藪を漕いで、
勢いよく藪を漕いで、
這々の体で辿り着いたのが、
這々の体で辿り着いたのが、
最後のピーク、新城山(しんしろやま)です。
最後のピーク、新城山(しんしろやま)です。
ここから先、あとは下るだけ。
ここから先、あとは下るだけ。
重機の働く音を耳にしながら、採石場の外周を歩き、
重機の働く音を耳にしながら、採石場の外周を歩き、
最後の藪漕ぎをしたら、
最後の藪漕ぎをしたら、
道路前で一気に高度を下げて、
道路前で一気に高度を下げて、
ゴールです。標識は無く(過去に標識が付けられていたであろう杭はあります)、落石注意の所でした。
ゴールです。標識は無く(過去に標識が付けられていたであろう杭はあります)、落石注意の所でした。
2017年12月16日 12:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/16 12:53
撮影機器:

感想

かねてより気になっていた、深山から小斎峠までの縦走コースを歩いてきました。

年末の慌しさに追われる中、事前に下調べはせず、情報はネット上に公開されているいくつかの記録をチラ見したのみ。いくつもの記録があるから、難なく歩けるものだ、と、当初は何となく七ツ森のようなイメージを抱いていました。傾斜のきつい上り下りの連続なのだろう、あわよくば鹿狼山まで行ってしまうか?と…

実際は次々と襲いかかる?タラノキの棘とさまざまな倒木に辟易しました。天気もどんよりと雲がかかっており、寒々しく何とも気も晴れず。

一つ目の採石場が見える所から影倉山の周辺までは、杉の木の植林が行われていましたが、後で調べたところ、平成21年4月10日の山火事で焼失していたとのこと。これらの木々が成長したらまた歩いてみたいですね。影倉山まで鬱蒼と茂る杉林が続いている姿を想像しながら、6号線を仙台へ向けて戻ったのであります。




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