記録ID: 1347211
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
高妻山・乙妻山(公共交通機関利用)
2016年09月15日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:25
17:45
全体に(高妻〜乙妻間も含めて)アップダウンが多い。行きに不動ルートで滝を眺めて、下りは弥勒ルートでどんどん降りるのが良い。乙妻側は人が少なく、行動は注意を要する。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
公共交通機関でギリギリ日帰り可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑滝は秋でもまずまずの水量。一不動避難小屋は、緊急時以外の宿泊は不可とのこと。高妻〜乙妻は踏み跡ははっきりしているが、高妻付近は切れ落ちており、ルートを外さないこと。 |
その他周辺情報 | 下山地の店舗は夕方になると営業していない。今回は長野市内の「亀の湯」に入浴。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
行きのバスと帰りのバスの間にちょうど10時間あり、乙妻までの休みなしのコースタイムと同じ。調子が悪ければ高妻で引き返すことにして出発。
前半は天気が良く、周りの登山者と話しながら快適に歩く。食べながら歩いて休憩を減らし、想定リミットの高妻着12:50を10分早回ったので乙妻行きを決行。
この辺から雲行きが怪しくなり、また誰とも会わなくなった。高妻〜乙妻間で怪我したら誰にも見つからない・・・と思うと慎重にならざるを得ない。
高妻に戻ってからもアップダウンが激しいが、終バスに向けて歩き続ける(乗れなければ長野からタクシーを呼ぶことになる)。何とか暗くなる前にキャンプ場に付いたが、店舗は閉まって他に誰もいない。心細くなったが、バスはちゃんと来て、戸隠中社からはかなりの人数になった。長い日帰り登山でした。
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