記録ID: 1363903
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沢登り
中国山地東部
泉山 寺ヶ谷の滝 (岡山県鏡野町)
2015年11月19日(木) [日帰り]

- GPS
- 02:04
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 157m
- 下り
- 160m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:04
13:31
9分
駐車地点
13:40
13:41
7分
一の滝
13:48
13:49
2分
二の滝
13:51
4分
三の滝
13:55
14:26
69分
寺ヶ谷の滝
15:35
駐車地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滝までは駐車地点から500〜600mの山登りとなります。ほとんどは左岸をトラバース気味に登ります。急斜面をトラバースするように登っていると、左前方に一の滝が目に入ってきます。 更に二の滝、すぐ上に三の滝が見えてきます。そして三の滝を見終わった頃やっとご本尊様の本滝が見えてきます。普通に歩くと40分くらいでしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ ルートログは手書き(滝の位置はほぼ正確) 大体トラバース気味の道で、概ねロストすることなく歩ける。特別危険とは思わないが、草や木で道が隠れていることがあるので、それなりの注意と山歩きの経験は必要。 地形図には右岸に実線が引かれていますが、実際には左岸をトラバース気味に登山道がついています。 |
その他周辺情報 | 本滝からさらに右岸を大きく捲き上がり、本滝の上の右俣を少し進むと3段で落差20mの滝があるそうです。さらに沢を詰めると泉山の稜線に出られるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
ロープ10m
懸垂下降具
ヘルメット
スパイク長靴
一眼レフカメラ
三脚
鉈
|
---|
感想
寺ヶ谷の滝は中林の滝がかかる中林川の一つ西側の谷の寺ヶ谷川にかかる滝です。落差は30mとされていて、横幅が広く普段は二条になって落ちてきています。
滝の真下の滝壺は、多くの落石と倒木で埋められていて景観はかなり酷い状況になっていました。どうしても気になる枯れた倒木二本と腐りかけた倒木二本は自分で片付けました。
向かって左側にある修験者用籠堂は、倒木か落石のおかげで、倒壊していました。
本滝までの間に1〜3の滝を見る事ができます。特に一の滝は単独の名前があってもよさそうな立派な滝です。
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