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記録ID: 1365678
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沢登り
中国山地東部

三滝渓 桂谷の滝 (鳥取県)

2015年10月24日(土) [日帰り]
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Bluesboy その他1人
GPS
04:00
距離
2.3km
登り
235m
下り
238m

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:38
合計
3:50
14:30
14
駐車場
14:44
14:46
67
入渓ポイント
15:53
16:11
30
下の滝
16:41
16:59
81
上の滝
18:20
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取市川原町の県道196号線を西進して、三滝渓の駐車場に車を停めてスタートです。キャンプ場の一番奥の小屋の裏から入渓して、ひたすら沢を登ります。
コース状況/
危険箇所等
※ ルートログは手書き(滝の位置はほぼ正確)

入渓口の案内板によると上のほうまで道があって、手を繋いで楽しそうにハイキングしている姿を確認できます。しかし、現状では所々にかなり荒れた道を確認することは出来ますが、道があるとはいい難い状況です。ですので道はほとんどないものとして、沢を登ることになります。
特別危険とは思えませんが、我々レベルでは「登っても登っても着かない」という感じです。
F1とF2の間では、ロープがあったほうがよいでしょう。降下用に20m+10mのロープを使いました。
キャンプ場の奥の小屋のところから左に入って行きます。
2015年10月24日 14:45撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 14:45
キャンプ場の奥の小屋のところから左に入って行きます。
すぐに沢があります。これをひたすら登ります。
2015年10月24日 14:46撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 14:46
すぐに沢があります。これをひたすら登ります。
こんな案内板がありました。でも現在では道はほとんどないと思っていたほうがいいでしょう。
2015年10月24日 14:48撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 14:48
こんな案内板がありました。でも現在では道はほとんどないと思っていたほうがいいでしょう。
道があれば道を歩きますが、ないので沢を登ります。
2015年10月24日 14:54撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 14:54
道があれば道を歩きますが、ないので沢を登ります。
歩道は崩壊しているそうです。
2015年10月24日 15:05撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 15:05
歩道は崩壊しているそうです。
ひたすら登ります。
2015年10月24日 15:22撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 15:22
ひたすら登ります。
登ります。
2015年10月24日 15:27撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 15:27
登ります。
登ります。
2015年10月24日 15:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/24 15:38
登ります。
登ります。
2015年10月24日 15:40撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 15:40
登ります。
F1、最初の滝に到着しました。拡大できます。
F1、最初の滝に到着しました。拡大できます。
左岸を巻き上がり、いやよじ登りました。F1の落ち口です。ちなみに、降下するときはロープを使いました。
2015年10月24日 16:36撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 16:36
左岸を巻き上がり、いやよじ登りました。F1の落ち口です。ちなみに、降下するときはロープを使いました。
危なっかしいトラバースを越えると、F2(主滝)が見えました。
2015年10月24日 16:37撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 16:37
危なっかしいトラバースを越えると、F2(主滝)が見えました。
なかなか前に進めません。
2015年10月24日 16:44撮影 by  FinePix Z2000EXR, FUJIFILM
10/24 16:44
なかなか前に進めません。
歩けば近づく。拡大できます。
歩けば近づく。拡大できます。
到着しました、立派な滝です。拡大できます。
到着しました、立派な滝です。拡大できます。

装備

個人装備
懸垂下降具 ヘルメット スパイク長靴 一眼レフカメラ 三脚
共同装備
ロープ10m ロープ20m

感想

桂谷の滝は河原町の三滝渓にある滝で、滝屋さんよりも沢屋さんが好んで訪れる谷のようです。沢屋さんのネット情報によりますと、落差6m〜20mくらいの滝が全部で6本くらいあるということです。
F1といわれる一番下の滝の落差が15m、二段でそれなりに綺麗な滝です。もしかすると直登する人もいるのかもしれませんが、落ち口から見下ろすとムリそうです。F2は落差20m、このくらいの落差になるとちょっと感激できます。3〜4段になって落ちてくる立派で綺麗な滝でした。
滝屋としてはこの二つでいいだろうということにしました。

帰路は沢下りではなく、極力かつて道だったようなところを探して歩きました。暗くなっていましたので、ヘッドライトを点けての下りでしたからこちらのほうが少しでも安全だったでしょう。

午前中に大山船上山で、昼過ぎから鳥取三滝渓で、この日はよく頑張りました。

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