ちょっとそこまで鐘撞堂〜羅漢山あたりをふらつく

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.2km
• 登り: 383m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:09

6:32 桜沢駅
7:07 7:07 八幡山
8:15 8:33 鐘撞堂山
9:09 9:22 羅漢山
9:31 9:58 少林寺
10:40 10:40 波久礼駅
10:41 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ
てっぺんの気温、里の朝の気温（寄居）共にマイナス4度
寒うてたまりませぬ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜桜沢下車
帰り：波久礼〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）〜小川町下車して、ダメ人間になった後〜小川町〜地元駅

コース状況／危険箇所等

凍結箇所はほぼありませぬが、注意するに越したことはありませぬよ。
五百羅漢を眺めながらよそ見して歩くと、凍結して無くてもすっ転びまする。

その他周辺情報

花和楽の湯（かわらのゆ）でダメ人間

写真

1/28 6:32

今回は桜沢駅から。
あんましレコユーザーにとってはメジャーじゃない駅だ。
寄居から一つ目の駅。

1/28 6:34

この道は県道。

1/28 6:36

な〜んと、マイナス4度を指してるではないですかぁ！！
指先が痛くなる感覚

1/28 6:38

八高線の踏切を渡ってR140をちょとだけかすめると

1/28 6:40

鳥居が見えて

1/28 6:40

道標に案内される

1/28 6:42

ここは八幡大神社

1/28 6:43

本殿横にも道標あって

1/28 6:43

軽く登った先がとりつき

1/28 6:49

朝日が登るのももうすぐかな

1/28 6:49

取り付きはここだ

1/28 6:49

最初は石段

1/28 6:50

石段を登りきって振り返ると、ちょうど日の出だった。

1/28 6:50

ほんの少しだけ急な岩混じりの急登。
道を朝日が赤く照らす。

1/28 6:53

道も険しくて

1/28 6:54

気温もハンパないよ。
寒うてたまりませぬ(T_T)

1/28 6:55

勾配がゆるくなって

1/28 6:57

大雪の残雪もチラホラ

1/28 6:58

眺望は未だ定まらず

1/28 6:59

小刻みにUpDown

1/28 7:03

しばらくなんの変哲もない道が続き

1/28 7:04

その辺の農道か？と思わせるような道、と思ったら

1/28 7:04

急にこんな狭くなったりして

1/28 7:06

突然開けて

1/28 7:06

着いた

1/28 7:07

八幡山でございます。
休み間もなく通過

1/28 7:07

ここでござるよ

1/28 7:09

近所の住人、と思われる人と何回かすれ違う。

1/28 7:10

装備も無くて、ほんとに朝の散歩に来た、って感じ。
大層な格好してる自分が場違いのようだ。

1/28 7:13

ほどなく

1/28 7:13

分岐。
ご多分に漏れず、無数に分岐があって

1/28 7:13

始めてきた人は戸惑うらしい

1/28 7:16

左は、正面の少ピークへの道。
こんな些細な分岐も無数なのだよ

1/28 7:22

んであの先を越えると

1/28 7:23

休憩地。
そのまま通過する。

1/28 7:23

何でか、というと、立ち止まるととにかく寒いのさ、

1/28 7:24

また分岐だ。
ここも通過。

1/28 7:26

数メートルのアップダウンを、もう何回も通過した。

1/28 7:26

朝日は出たが、雲が多い

1/28 7:27

予報は悪くないんだが。
もっと気温が上がってほしいのに、お日様が照らさないんだよ。

1/28 7:30

道はほとんど凍結していない。
乾燥してるから、凍るモノが無いのかな？？

1/28 7:36

んでこの辺は

1/28 7:39

カタクリの花が咲くところ。
4月ごろかな？きれいだよん

1/28 7:39

進む

1/28 7:40

雪が目立ったり

1/28 7:44

ほとんど気にならない場所もあったりで

1/28 7:45

ん〜〜雪山気分は

1/28 7:46

まだ先でござるよ

1/28 7:48

と、思ったら急に白いな。

1/28 7:50

こういう道を、普段通りに歩くと

1/28 7:51

滑っちゃったりするのだ

1/28 7:53

と、したり顔で思ってたら、前方に嫌な予感

1/28 7:53

わかっちゃいたけど、天敵でござんスよ

1/28 7:55

でも登るしかないわけで

1/28 7:56

二個目の階段

1/28 7:57

登んないと行けないわけで

1/28 7:57

自然の摂理なんでございますよ、、と言い聞かせる

1/28 7:58

ふぅ〜〜、と一息

1/28 7:59

んで見上げると

1/28 8:00

てっぺんの櫓が見えた

1/28 8:00

もうひとがんばり

1/28 8:00

と思ってたら

1/28 8:01

またまた天敵。
なんも考えずに登って

1/28 8:03

振り返る。
空が重いな。

1/28 8:04

山頂直下の道

1/28 8:06

櫓が左前方に見えるが、さっきとさほど変わってない

1/28 8:07

ここで、里の風景とその向こうの稜線が見えた

1/28 8:09

え〜と、同定できませぬ、、、

1/28 8:09

西の雲がなにやら怪しい雰囲気だが、気にしないでおこう

1/28 8:11

ぜぃぜぃと

1/28 8:12

足早になって

1/28 8:13

櫓が近い

1/28 8:14

ついたぁ

1/28 8:14

鐘撞堂でございます。

1/28 8:14

今日はハイカーも少ないから、鐘を撞く人も居ない。
それはそれでうるさくないから良いんだけど。

1/28 8:15

北関東の山々

1/28 8:15

白いですねぇ

1/28 8:15

遠くの稜線も白い（あたりまえ）

1/28 8:15

頭だけのはなんでしょ？
全く同定できまへん

1/28 8:28

微風のせいもあるだろうけど、マイナス4度。

1/28 8:28

一番奥の稜線は、武甲山から伸びる稜線かな？

1/28 8:30

直下には、蝋梅

1/28 8:32

咲いてるよ〜

1/28 8:32

盛りを過ぎたのかな？

1/28 8:33

でも、春が待ち遠しくなるよな気分。

1/28 8:35

では、羅漢山方面へ

1/28 8:35

ひとまず、円良田湖へ

1/28 8:38

心なしか雪が目立ってきたようだ

1/28 8:42

分岐

1/28 8:44

ここでちょと間違えて左（南）に行っちまって

1/28 8:46

すごすごと戻る

1/28 8:46

ログでちゃっかり記録されてる

1/28 8:48

日が当たらないのか、ふんだんに残ってるよ

1/28 8:55

延々続く、白い道

1/28 8:59

円良田湖畔にでて

1/28 9:01

ちょとだけ進むと

1/28 9:01

この看板があって

1/28 9:01

今はこの辺
イラストがどこか寄居っぽい（どこがじゃ？？）

1/28 9:01

円良田湖の南の端っこ

1/28 9:02

んでしばらく

1/28 9:03

こ〜ゆ〜階段が

1/28 9:04

延々

1/28 9:06

続くのだよ

1/28 9:08

オレをいぢめてどうなるのよ(T_T)

1/28 9:10

開けた。
右はちょとしたバリルートだが、くっきり道は残ってた。

1/28 9:11

こんな感じでね

1/28 9:11

このへん

1/28 9:12

進むと

1/28 9:12

最初は雪に囲まれた羅漢さんたち

1/28 9:12

いろんな表情や

1/28 9:12

いろんな格好をした羅漢さんたちが居まっせ

1/28 9:13

一応のてっぺんへ

1/28 9:13

仏様がおられて

1/28 9:13

この仏さまは神妙なお顔

1/28 9:14

五百羅漢の謂れが書いてる。

1/28 9:16

次第に雪が少なくなる

1/28 9:16

何か話しかけてるんだろか？

1/28 9:16

にやけてたり

1/28 9:17

モノ思ってたり

1/28 9:17

笠で隠してたり

1/28 9:17

あれぇ、この人は顔も隠してる

1/28 9:18

更に進むと

1/28 9:18

なんか、いらっしゃぁ〜い、なんて言われてるようだww

1/28 9:19

更に進むと

1/28 9:20

木の陰にぽつんといらっしゃる

1/28 9:20

この人は、巻物を開いて、、講釈をしてるのか？？

1/28 9:21

この辺一帯は千体荒神がびっしりと並んでる

1/28 9:22

更に進んで、羅漢さんたちを眺める

1/28 9:22

ほほえんでるのか、せせら笑ってるのか？？

1/28 9:22

いつも寒いのう

1/28 9:23

まぁそのうち暖かくなるじゃろうよ

1/28 9:23

右に持ってるのはなんだろね？？

1/28 9:24

ワシはいつも右を向いてるから、肩が凝ってたまらぬのじゃよ

1/28 9:24

そんなこと言うてもワシも始終こんな格好じゃからのう、、

1/28 9:25

更に進む

1/28 9:26

色んな羅漢さんがおります。

1/28 9:28

見ての通り、頬杖をついてるひと

1/28 9:28

この人は

1/28 9:28

なにやら恥ずかしいことを思い出したのか？？

1/28 9:29

んでそれを笑ってる人

1/28 9:30

上を向いてるひと

1/28 9:31

体育座りしてたり

1/28 9:33

首だけの羅漢さんを見つめてる人

1/28 9:36

この人は、赤ん坊を抱いてる

1/28 9:36

突っ伏してる羅漢さん

1/28 9:37

もう飽きてきた？？

1/28 9:38

何が見える？？

1/28 9:38

わしゃぁ知らぬよ

1/28 9:40

そろそろ終わりにしよう

1/28 9:41

進むと

1/28 9:43

少林寺

1/28 9:59

この地図では

1/28 9:59

この辺

1/28 10:03

スズメが遊んでいて、、スズメじゃないのかな？？

1/28 10:04

荒川対岸の、つつじ山あたり？？

1/28 10:05

あのトンガリは、ロケットおっぱいの仙元山だろか？

1/28 10:05

里を進む

1/28 10:09

梅はまだまだ

1/28 10:09

こんな風に先走りして咲いてるのもいた

1/28 10:15

え〜とあの山は？堂平だろか？

1/28 10:15

ほぼ真南

1/28 10:16

稜線は一様に白い

1/28 10:20

かんぽの宿が見えて

1/28 10:20

このへん

1/28 10:27

神社に

1/28 10:28

感謝感謝のお参り

1/28 10:28

今日は軽めだったのう
阿

1/28 10:28

あんまし疲れておらぬようじゃ
吽

1/28 10:28

んで突っ切ると

1/28 10:29

R140見えて、踏切を渡る

1/28 10:30

こいつが、人感センサーがついてるらしく『さゆうをみてわたりましょ』なんて余計なことを言ってきた。ムカついたんでケリを入れてやったが、誰かに見られてないよな、、、

1/28 10:30

更に進み

1/28 10:36

終わりが近づく

1/28 10:40

終点でござる

1/28 10:40

波久礼駅。
ここでログを切る

1/28 12:02

今日はここでダメ人間。
わざわざ小川町で途中下車した。
ちょと入浴料高め

1/28 13:18

逃げ足が早くて小川にゃんこのケツしか撮れなかったよ

1/28 13:20

ここは、お腹いっぱいになりたい人にはオススメ。
味は、、、人それぞれでッセ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

土曜日、強風のため予定していた山行は断念し、日曜山行と相成りました。
近場で軽め、っつったら鐘撞堂が思いつき、始発に乗ってで出かけました。

一言で言うと、寒い！！
言うまでもなく寒い！！
じっとしてても寒い！！！
ついでにフトコロも寒い、、、って余計かww
この寒さは異常でございますよ皆様。

予定通りの山行をしていたら、間違いなく低体温症。

さてと、鐘撞堂ですが、自分みたいなハイカーは皆無。
出会う人は多くはなかったけど、漏れなく軽装で、いかにもご近所さん、って感じで、少々面食らっちまいました。

山頂は微風。
そのせいか、マイナス4度。
雲が多かったせいか、ほとんど気温が上昇しておりませぬ。

羅漢山では、色んな表情の羅漢さんたちに出会えて、楽しかったです。
またもやガキのような文章になってる自分は、最近活字にほとんど接していないせいか、語彙欠乏症気味ですので、お許しを。

今回は軽め、てか、本来いつも歩いてる距離の半分弱ほどだったけど、結構楽しめた感あり。

最近は温泉でダメ人間化するのが快感になり、山行後に足繁く通っるけど、いつまで続くことやら。

さて、来週は雪山に出会えるだろか？？

おわり