杣ノ神（盛岡市営区界牧野から）

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 451m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:00

8:51 スタート地点
9:08 9:08 牧場入口スタート地点
9:36 9:45 下の牧草地下
10:43 10:55 上の牧草地上
11:52 12:10 杣ノ神山頂
12:36 12:40 上の牧草地上
13:03 13:16 下の牧草地下
13:51 ゴール

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から入ったすぐの除雪終点に駐車。住民の方にお願いしたら快くOKいただきました。

コース状況／危険箇所等

牧草地は基本的にバラ線で囲まれているので、林との境は要注意。

山田線の踏切は冬期は警報器がならないとのこと。ちゃんと左右確認しましょう。（もっともこの区間は1日上下合わせて8本なので、行き会えればラッキーかも）

写真

2/4 8:50

国道裏からスタート

2/4 9:00

スキー履いたまま踏切を越す　得がたい経験

2/4 9:02

この坂を登ると

2/4 9:08

目の前に市営区界牧野が広がる　まるでプライベートゲレンデ

2/4 9:11

少しかすむが早池峰も見えている

2/4 9:18

タヌキのトレースを追う

2/4 9:22

真っ青な空

2/4 9:36

切り開き下で一休み

2/4 9:49

背後には兜明神と岩神山

2/4 10:00

雪面がまぶしくて雪目になりそう

2/4 10:11

林道をたどり

2/4 10:21

上の牧草地に出た

2/4 10:32

だだっ広い雪原

2/4 10:33

気分（だけ）は前田真三

2/4 10:38

この広大な斜面を一人占め

2/4 10:43

バラ線を越えて林に入る

2/4 10:59

雑木林も美しい

2/4 11:19

もふもふ

2/4 11:35

だんだん雰囲気出てきた

2/4 11:42

天候はあくまで穏やか

2/4 11:50

杣ノ神山頂到着

2/4 11:52

あいにく林の中で展望は良くない

2/4 11:56

昼食　山で食うおにぎりは筋子に限る

2/4 12:25

シールつけたままゆるゆると下り

2/4 12:36

牧草地に出た

2/4 12:47

ぎくしゃくしているがこれで目一杯…

2/4 13:03

下の牧草地は傾斜緩すぎて滑らず

2/4 13:33

疲れた脚で黙々と歩き

2/4 13:46

再び山田線を越える

2/4 13:51

到着

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

YKA0805

今年2回目の山行は、区界から市営牧野経由で1126m峰まで往復を試みる。このルートは以前に一度途中まで登ったことがあったが吹雪になり諦めた。今回は冬型になる直前で、終日天候穏やか、冷え込みはそれなりだが風弱く、雪はたっぷり積もっていてもぱふぱふ軽くて気持ち良い。

広い雪原と美しい雑木林を愛で、無事山頂を往復し、貸切ゲレンデを颯爽と、というわけでもなかったが、それなりに滑りも楽しんできました。

1126m峰は名無しの山だと思っていたが、下山後にネット情報によって杣ノ神と呼ばれていることを知った。雫石のslowlife snowdaysさんに感謝です。

コメント

gikyu

筋子おにぎり、美味しそう
YKA0805さん。お疲れ様でした。m(__)m
思わず筋子に反応してしまいました。
⌒(ё)⌒
筋子、はらこ、焼きたらこ美味しいですよね✨
最近は半熟卵のおにぎりもあったりして❗
お山では自分の好物を頂きたいものです。✌️

YKA0805

Re: 筋子おにぎり、美味しそう
はい、美味でした！
おにぎりを食べているときは、あぁ日本人に生まれて良かったとしみじみ思うのですが、自分の中では筋子が別格です。普段は筋子ちょっと高いので明太子や梅干しで我慢してますが、山に持って行く時だけは奮発。
朝起きてすぐに握った筋子おにぎり、昼頃には赤い汁がご飯の表面までしみ出てきたやつを、手をベトベトにさせながらほおばる時の幸せといったら！

remu77

失礼します
マイナー山ですね ＹＫＡさん桐ノ木沢山のレコは冬場は見掛けますが・・・
ここは穴場スポットか？？
だがBCスキーには向かないのかな(笑)傾斜ないと死ぬほどストックでこぎ

翌日変な痛みが表れます
筋子のおにぎり自分も好きですが・・・・魚卵とビールで痛風発作(笑)注意して下さい

YKA0805

Re: 失礼します
remu77さんコメありがとうございます。

牧草地の少し傾斜ある面以外は、ひたすらストック勝負のゆるい傾斜でした…
こんなとこ、重たい山スキーでなくウロコ細板だよなぁって思いながら、黙々とこぎ続け、ご想像の通り腕が死にました
斜面をすべり降りるＢＣスキー、というより林間を歩き回るクロカンハイク向きのマイナー山はこの界隈、いくらでもありそうです。

痛風は・・・
はい、保有者です
でも魚卵とビールのゆうわくには勝てません
発作手前ぎりぎりでストップできるかどうかが勝負