ウスバ尾根から川苔山・本仁田山

2011年09月28日(水) [日帰り]

コースタイム

タイム略

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ウスバ尾根は一般道ではないがトレイルはある。作業道なので枝道が多いので尾根上を辿ればロストしないでしょう。
　ウスバ林道は左右ともに通行止めなのでウスバ尾根を直上するのが賢明。

写真

9/28 8:16

この後ろから登る

9/28 8:59

急登ですねん

9/28 9:50

足毛岩の肩

9/28 10:34

頂上に登山者発見

9/28 11:34

卵・納豆入りカレーうどん　うめえのなんの

9/28 11:45

川苔山頂上に憩う

9/28 12:34

鋸尾根はきついのだ

9/28 13:05

大ダワの祠　　このあたりも木が伸びて昔日の面影はない

9/28 13:57

本仁田山頂上

撮影機器：

DSC-T20 SONY

感想

bondonnno

氷川に車をデポし川苔橋までテクる。竜王橋上のカーブミラーがウスバ尾根の取り付き点だ。トレイルはあるが山仕事の作業道なので枝道が多い。基本的にスギとヒノキの植林帯なので味わいに欠けるが、人気の川苔山への静かなコースとしては楽しめる。逆川遡行の下降路として以前から個人的に利用していた道だ。

　九十九折の山道を登ること1時間でウスバ林道に着く。このまま直上する道もあるが、今日は通行止めというウスバ林道の様子を調査する目的で立ち入る。2ヶ所ほど崩壊地点があり、トラロープが張ってある。たしかに危険で一般の方は立ち入らないほうがいいだろう。ただし沢登りでの高捲きができる方なら問題ないだろうが、あくまでも自己責任ということで・・・・・

　足毛岩の肩に着き一服後、頂上に向かう。川苔山もメインルートを外れた反対側から登ると趣が違って面白い。頂上直下は崖のようで登り着いた時には登山者が二人休憩していた。頂上でのランチタイムは卵と納豆入りカレーうどんでうまいのなんの。

　さすがに快晴の川苔山は平日でも登山者が多く、三々五々登って見える。
舟井戸から鋸尾根を経由して大ダワ着。ウスバ林道も鹿の食害で荒れてしまい、現在復旧工事は済んだが回復待ちとういところだ。ここから瘤高山を越えて本仁田山に至り、安寺沢に降りて氷川に周回した。