和気アルプス 凡人 岩遊び 岩おんな不在
岡山県
torihide
その他2人 コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:49
| 天候 | 時々晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
JR和気駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一般道：わかりやすい 危険な箇所があり、ボルダリング経験者・岩場経験者 少数での行動 ザレあり |
| その他周辺情報 | 鵜飼谷温泉 |
写真
鵜飼谷にも車を1台置いて
東壁登山口 10:05スタート
鎌尾根リッジルートです
今日は車の運転、お世話になりまーす
なんで、こんなこと言うかって？
うふふ
下がったら鎖があるんだよな
後から間違いだったと気が付くが、この時はルートは正しいと信じている・・・・
あー、あったゎ〜
師匠「来たことあろう？」
さぁ〜？？来たかな？
師匠「来たことあろう？」
そうだっけ〜？？？？
さっきは、手こずったけど、ちゃんと計画通り！
今日のメイン��
フランケ 案内通りに登っていますなんとなくだったので調べました
フランケはドイツ語で【フランケ】Flanke{G}
意味は急な山腹。岩稜(リッジ)の側壁で、斜度が強く難度が高いもの。主壁や正面壁に対して側壁のこと。
1
なんとなくだったので調べました
フランケはドイツ語で【フランケ】Flanke{G}
意味は急な山腹。岩稜(リッジ)の側壁で、斜度が強く難度が高いもの。主壁や正面壁に対して側壁のこと。
平昌オリンピック中なのです「右足前のグーフィー・スタンスですね〜」
「スタイリッシュです」
「おしゃれです」
「完璧です」
今日は羽生結弦のフィギュアの日
1
「右足前のグーフィー・スタンスですね〜」
「スタイリッシュです」
「おしゃれです」
「完璧です」
今日は羽生結弦のフィギュアの日
このあと、手掛かりがなく、にっちもさっちも行けず、断念
引き返すのも、上りより難しい
数十センチずり落ち
切り株に感謝
14:00 遅い昼休憩今日も「サンドイッチは、片手で食べるサラダだ！」
風がときどき強く、珈琲を入れようとした紙コップが舞い上がる
師匠が拾いにいってくださいました
1
今日も「サンドイッチは、片手で食べるサラダだ！」
風がときどき強く、珈琲を入れようとした紙コップが舞い上がる
師匠が拾いにいってくださいました
「あれ？トライしないの？」
ちょいと、足が疲れていたので、温存
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
|---|
感想
いつもの岩おんなさんが急な休み返上の出勤となり、
せっかくの岩遊びに不参加。
残された2人。。。徐々に岩おんなの偉大さに気づく・・・
まず、和気までの道
前も運転しているエルサさん、なにを思ったか気がついた時には
めっちゃ狭い道に侵入。車はでかい上に右には線路。左に川。
線路側は石壁、川側はガードレール。
センサーの警告音がぴっぴっぴと鳴り、モニターにも車の前方に黄色の矢印が点滅。
片側。。。両側！！！！
そんな状態なのに前方に車。後ろにも車！！！
きゃ〜！ぴっぴっぴっ・・・ぎゃ〜！ぴっぴっぴ・・・
熊山から和気の間、山陽本線沿いで今日一番の恐怖。
途中、何か所か待機場所はあるものの優しくない長さ。
こすることはなかったけど（運転はうまい）、生きた心地はしなかった。
テレビドラマの見過ぎか、車内に緊急救命室の心電図モニターから危険状態を知らせるアラームが鳴り響いているよう。
広い道に出たときは、生き返りました。
道まちがいの原因
�‘擦鬚茲�知っている岩おんなが不在
�∋各察�街の道全然わからない方向音痴しか同乗していない
先日、白岩様横の登山教室のマスターでロープ下降訓練をした岩場
「これって、ロープなしで登れるよね！」ってところ
いってみよ〜
と、3人。
女2人は4〜5m先の岩の状態をみて「ココ」って選んだ場所が、4・5m上ったものの、その上が手掛かりなし足がかりなしの状態になり、横にも移動できない。
「うぇ〜ん、もう上がれません、下ります〜」
下りるにしても一苦労。わたしなんて数十センチずり落ちました。
かろうじて止まったのが股の間に小さな切り株。
そこで、足はぶら〜んと。
アレなかったら、もう少し？下まで？落ちてましたね。
師匠は見極めがよかったのか右側の位置で既に登って行かれてましたよ。
泣き泣き？下りた2人は左側の普通ルートで登りました。
上から、諦めた位置を確認すると、まぁるくなって下が見えない。
それだけ反っていたのかな？下から見ただけではわからなかったけど、
甘いね〜、ルート選択が！ってこと。
凡人じゃな。凡人、ぼんじ〜ん。
「岩おんな、 居たら、すたすた登ったよな」
「その後付いていったら登れたかも？」
「いやいや、無理かも」
反省、反省。まだまだ見極めも技量も足りん！
よくわかった2人でした。
凡人、ぼんじ〜ん！
まだまだ、今日は失敗があり、
食事前に必要な薬を家に忘れる。
（食べ物を考えて食べる）
パンツアーなのに、お金がない。
（1000円借りる）
師匠の車の家の鍵が入ったバッグを忘れる。
(家に入れない。早く気が付いたので、まだ近くで運転してた師匠に持ってきていただき無事帰宅) 反省します
こっそり拍手
コメント
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
神ノ上山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する