記録ID: 1386049
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アイスクライミング
奥武蔵
岩根山荘2018その2
2018年02月17日(土) 〜
2018年02月18日(日)
geranium
その他3人
天候 | 初日…曇り、二日目…晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
先週に引き続き岩根山荘でアイス練習。
メンバーはメパンナ姐さんとその弟子ナベさん、ペーさん。
この二週で実感したこと。
アイスクライミングの練習は岩根山荘に限る(笑)。
滝インストラクターNさんが言っていたように、自然の滝を5本登るのと同じ一日で20本、30本登れる。
トップロープしかできないけれど、ここでガンガン練習して登り自体が上達すれば、4-5級程度のリードぐらい余裕だろう。
今回の練習でも色々と学んだが、一番実感したのは、脇を締めてアックスを下向きに引き続けることの重要性。
エックスドリームを使うようになって、その意識が薄れていた。
難しくなるとショートを多用するので、意識しなくても下向きに引くようになるまで練習する必要があると思った。
※その他備忘メモ
・打ち込み不足のときは、もう一つのアックスをハンマー代わりにして叩くべし。
・一本のアックスを両手で持って引きつけると、次の一手が出しやすい。
・片手ショート、片手ロングでスタートするとよいかもね。
かつてはアイスキャンディでコンペが開催されていたのであ〜る。
http://enokido.net//mountain/archives/001310.html
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そんなコンペがあったのですねー(笑)。
足ブラで、キャンパ数手を凌ぐセクションで順位が付いたような・・・。どうだったでしょうか。
経験上、人工氷瀑の練習は、様々な意味で有効です。ただ、それだけでリードが余裕になるというのはどうでしょうね。
錚々たるメンバーが揃っていたみたいですよ(^^)。
トップロープとリードは別物だとは思いますが、トップロープですごく上手くなれば、自然の滝も余裕をもってリードできるはずと思いました。
逆に言えば、リードするならとことんトップロープで登り込むべきということかもしれません。
今シーズン始めるはずだったアイス、出鼻をくじかれてからなんとなくモチベーションが下がってしまってまたもお預けになってしまいましたが、他人がやってるとやりたくなってしまいますね〜
来季こそは!
オリンピックの日本勢の活躍の勢いに乗っかってコンペ頑張ってくださいね〜
ん?それは他の出場者も同じか
何のことですか?
私はただ求道者のように登りこんでいるだけですよ。キリッ
アイスクライミングは道具を買わないと始まらないですからねー。
夏にアックスを買うぐらいじゃないと、やらないんじゃないですかねー。
練習にお付き合いいただき、ありがとうございました(^^)
来シーズンもともに頑張りましょう!!
kanosukeさんも来シーズンは一緒にやりましょ♪
練習しなかったら、予選で敗退しているところでしたよ(^^;。
今シーズンはもうアレですけど、来シーズンに向けてはドライも練習しましょう!
アンパンマンて、何のことでしょう???
分からないなぁ、ボクには…。
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