錫杖ヶ岳 (676m)


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 518m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台ほど可(工事道具が置かれていて狭くなっている) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1から10までの標識がAコース、Bコースともにあり。 赤テープ、印もあるが極端に減る場所もある。踏み跡明瞭だが、Aコースのほうが杉の葉がかなり落ちている印象。 |
その他周辺情報 | ダム湖沿いにレストラン湖水というレストラン有り。 詳細不明。。。 コンビニ、商店などもしばらく下らないとない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
|
---|
感想
地元からすらっと鋭角に見える山が錫杖ヶ岳。
標高は低く短時間で往復できるものの勾配がきつい。
頂上からの展望は良く360度の展望がある。
頂上までは、1から10の標識がありわかりやすい。
この山に登ったのは中学・高校以来なので20年ちかく前になる。
登りはBコースを選択。途中までは林道。ただこれも途中で崩壊が激しく
以前は産業だった林業がすっかり廃れていることが分かる。
途中鹿の群れに出会う。急斜面をあっという間に駆け上がって行く。
源義経は鵯越の際に鹿が通れるのに馬が通れるはずがないと言ったというが、
馬じゃ無理である。と余計な事を考える。
林道が終わると急登&少し緩やかを少し繰り返す。基本的に沢沿いに登るが、
途中で沢からも離れて行く。尾根に出るが、番号でいうと7番と8番の間。
ここから尾根沿いに登り下りをし最後の急登を登りきると東屋がある。
ここが10番の看板である。頂上はここから更に40m登る。
山頂は岩がち。
山頂の看板は鈴鹿の山々と同じ種類。
天気は良く展望はある程度ある。
北は鈴鹿の山々、養老山地まで。四日市や名古屋方面もうっすら見える。
東は伊勢平野の街並みが一望。知多半島もうっすらと見え、南東方面には
志摩半島も見える。
南は経ヶ峰、青山高原など布引山地の山々が一望できる。
西は加太の集落から伊賀の山々。
下りはAコース。
階段が多いと書いてあったが、確かに。
裏を返せばBコースよりも整備がされている。
ただ、それも朽ちかけており、しばらく整備されていない様子。
下山に約1時間。本法寺という寺の脇に出て来る。
駐車場は既に満車。往復2時間の短時間の割には満喫。
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