ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1420664
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

桜川市 筑波山の裏街道はカタクリの小路 

2018年04月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
Sue-chan その他1人
GPS
12:26
距離
7.1km
登り
569m
下り
567m
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波山といえば、つくば市だとばかり思っていたが、北側のトレイルは桜川市に属す。 

登山の起点は、その桜川市が管理する筑波高原キャンプ場(下記リンク参照) をターゲットする。

http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page000427.html
パーキングに着くなり、パーキングの土手を白く埋め尽くしているこの花が目にとまる。
4枚の花弁が特徴的なアブラナ科のユリワサビのようだが、ワサビの名がついていると言うことは食べられる植物なのかな?
2018年04月05日 18:58撮影
1
4/5 18:58
パーキングに着くなり、パーキングの土手を白く埋め尽くしているこの花が目にとまる。
4枚の花弁が特徴的なアブラナ科のユリワサビのようだが、ワサビの名がついていると言うことは食べられる植物なのかな?
2018年04月05日 18:59撮影
1
4/5 18:59
ブルーの色が美しいキクザキイチゲ
2018年04月05日 19:14撮影
3
4/5 19:14
ブルーの色が美しいキクザキイチゲ
キクザキイチゲに似ているが、こちらはアズマイチゲ。
2018年04月05日 19:14撮影
2
4/5 19:14
キクザキイチゲに似ているが、こちらはアズマイチゲ。
2018年04月05日 19:15撮影
1
4/5 19:15
2018年04月05日 19:15撮影
4/5 19:15
ぷくぷくしたキブシの花がとても綺麗だ。 キブシは雌雄異株らしいが、こちらは雄花かな?
2018年04月05日 19:21撮影
1
4/5 19:21
ぷくぷくしたキブシの花がとても綺麗だ。 キブシは雌雄異株らしいが、こちらは雄花かな?
その林床を覆っているのは、蕾をたくさんつけたミヤマシキミと・・
2018年04月05日 19:21撮影
1
4/5 19:21
その林床を覆っているのは、蕾をたくさんつけたミヤマシキミと・・
2018年04月05日 19:23撮影
1
4/5 19:23
植林帯を流れる男の川に沿って上流へ進む。
水辺の近くは花の宝庫である。 
ニリンソウなどに混じってミヤマカタバミが可憐な花を咲かせていた。
2018年04月05日 19:23撮影
2
4/5 19:23
植林帯を流れる男の川に沿って上流へ進む。
水辺の近くは花の宝庫である。 
ニリンソウなどに混じってミヤマカタバミが可憐な花を咲かせていた。
2018年04月05日 19:23撮影
1
4/5 19:23
2018年04月05日 19:23撮影
1
4/5 19:23
ニリンソウは、蕾の株が多く、これからが見頃のようだ。
2018年04月05日 19:24撮影
4/5 19:24
ニリンソウは、蕾の株が多く、これからが見頃のようだ。
さて、まずはキャンプ場のパーキングから男の川(おのかわ)の出会いまで15分ほど林道を戻る。
足元には、早くもニリンソウやカタクリが咲き、林道脇にはキブシの木が多い。
2018年04月05日 19:30撮影
1
4/5 19:30
さて、まずはキャンプ場のパーキングから男の川(おのかわ)の出会いまで15分ほど林道を戻る。
足元には、早くもニリンソウやカタクリが咲き、林道脇にはキブシの木が多い。
2018年04月05日 19:30撮影
4/5 19:30
2018年04月05日 19:30撮影
4/5 19:30
2018年04月05日 19:30撮影
4/5 19:30
2018年04月05日 19:32撮影
4/5 19:32
2018年04月05日 19:32撮影
1
4/5 19:32
2018年04月05日 19:33撮影
4/5 19:33
2018年04月05日 19:33撮影
1
4/5 19:33
ユキザサとカタクリ。 夏には雪のような白い花を咲かせるユキザサも、まだこんな可愛い蕾状態。
2018年04月05日 19:33撮影
2
4/5 19:33
ユキザサとカタクリ。 夏には雪のような白い花を咲かせるユキザサも、まだこんな可愛い蕾状態。
この咲き方はクルマユリを思わせる。 と思ったら、カタクリってユリ科なんだね。
2018年04月05日 19:33撮影
1
4/5 19:33
この咲き方はクルマユリを思わせる。 と思ったら、カタクリってユリ科なんだね。
これは?・・ハルトラノオかな?  初めまして。
2018年04月05日 19:33撮影
4/5 19:33
これは?・・ハルトラノオかな?  初めまして。
2018年04月05日 19:33撮影
2
4/5 19:33
自然研究路のトレイルにもカタクリがいっぱい。 
雨にも負けず、風にも負けず、そして笹藪にも負けず、カタクリは群生している。
2018年04月05日 19:34撮影
1
4/5 19:34
自然研究路のトレイルにもカタクリがいっぱい。 
雨にも負けず、風にも負けず、そして笹藪にも負けず、カタクリは群生している。
山頂の絶壁で3ボーイズが、ボーズを決めてくれた。
彼らはビューポイントに座っていながら、景色を見るよりも終始、手元のスマホをいじっていた。 現代っ子あるあるだね。 ( ◠‿◠ )クスクス
2018年04月05日 19:35撮影
1
4/5 19:35
山頂の絶壁で3ボーイズが、ボーズを決めてくれた。
彼らはビューポイントに座っていながら、景色を見るよりも終始、手元のスマホをいじっていた。 現代っ子あるあるだね。 ( ◠‿◠ )クスクス
おや、他の株に比べて赤みが強いカタクリを発見。  個体によって微妙に変化があるようだ。
2018年04月05日 19:35撮影
4
4/5 19:35
おや、他の株に比べて赤みが強いカタクリを発見。  個体によって微妙に変化があるようだ。
2018年04月05日 19:35撮影
2
4/5 19:35
2018年04月05日 19:43撮影
4/5 19:43
2018年04月05日 19:44撮影
4/5 19:44
真っ赤な実をつけた青木のスーツ・・じゃなくて〜・・アオキだ。
2018年04月05日 19:44撮影
4/5 19:44
真っ赤な実をつけた青木のスーツ・・じゃなくて〜・・アオキだ。
2018年04月05日 19:45撮影
4/5 19:45
2018年04月05日 19:45撮影
4/5 19:45
2018年04月05日 19:45撮影
4/5 19:45
2018年04月05日 19:50撮影
4/5 19:50
2018年04月05日 19:52撮影
4/5 19:52
2018年04月05日 19:52撮影
4/5 19:52
2018年04月05日 19:52撮影
4/5 19:52
2018年04月05日 19:53撮影
4/5 19:53
2018年04月05日 19:53撮影
4/5 19:53
2018年04月05日 19:54撮影
4/5 19:54
2018年04月05日 20:09撮影
1
4/5 20:09
2018年04月05日 22:14撮影
1
4/5 22:14
2018年04月05日 22:15撮影
1
4/5 22:15
2018年04月05日 22:18撮影
4/5 22:18
2018年04月06日 20:52撮影
2
4/6 20:52

感想

私の中で筑波山は、どうしても歩きたい山という訳ではなかった。
機会があればいつか歩いてみるのもいいだろう・・程度の存在であった。
そして今回、その機会があり歩いてきた。

ハイカーの多い南側ではなく、裏街道とも呼ぶべき静かな北側のトレイルからのアプローチで、
おりしも、カタクリやイチゲ、ニリンソウなどの花盛りであった。

筑波山に詳しい同行者のルート設定のお陰で、想像以上に自然豊かなトレイルを歩くことができた。
このルートなら、機会があれば・・ではなく、ぜひ機会をつくって行くべきだろう。 笑


写真は順不同です。 
詳細はこちらから → https://hikingbird.exblog.jp/29703936/


今回のトレイルは初めから終わりまで途絶えることなく、カタクリが咲いている、まさにカタクリロードである。
他にニリンソウとイチゲも多く、飽きることの無い花ロードに心が躍る1日だった。


私のこのトレイルへの評価: 4★ 初級者向け
距離:約7km/ 所要時間:休憩込で約5時間(筑波高原キャンプ場 10:00‐御幸ヶ原 12:00‐男体山12:20‐御幸ヶ原 12:30/13:10‐女体山13:40‐筑波高原キャンプ場 15:00)
標高差: 約380m


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:603人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら