118金剛山・妙見谷・カトラ谷コース

2011年08月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 647m
• 下り: 648m

コースタイム

7:44千早赤阪村
7:48出発
7:55登山口
8:26妙見滝
9:20休憩　800m地点
9:45金剛山山頂
10:00休憩
10:05出発
10:20カトラ谷　水場
10:50黒栂谷道
11:10登山口
11:25駐車場

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千早赤阪村、馬場谷付近に駐車

コース状況／危険箇所等

妙見谷は金剛山の沢コースの中でも登りやすい。
カトラ谷は水量が多い、梯子、ロープ、鎖場があるが特に危険なことはありません。

写真

千早赤阪村、登山口

これが妙見滝

小滝で滑らないよう
両手も使って登る

国見城址、通称金剛山頂
本当の山頂は葛木神社
境内の奥、入れない。

カトラ谷で下山

このルートは
登山者が多い

感想

annyon

大峯山系の鉄山・行者還岳に行く予定が、1日中雨という予報で金剛山に変更した。
金剛山は一月ぶり、夏は涼しい沢登りコースが人気と言う。
そこで登りは妙見谷、下りはカトラ谷と欲張った計画をした。
ガイドブックでは危険度3(最上)、道標なし、単独行は危険とあった。
登山口からすぐ沢に下りたが水量が多く沢は歩けず、10分程度は木をかき分けたり、
急斜面をよじ登って進んだ。
その後踏み跡がはっきりわかるところからは沢沿いの石を踏みながら進んだ。
妙見滝は15mの落差でここだけは直登は出来ず右のロープを使った。
その後は沢の岩をよじ登りながらも楽しく山頂まで直登出来た。
1000m付近まで水が流れ、19℃と涼しいコースでした。
最後は水はないが急斜面の滑りやすい土砂をロープを使って登った。
少し靴が濡れた程度、ヒルやブヨもいなかった。