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Yamareco

記録ID: 1440285
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ハイキング
奥武蔵

鎌北湖から宿谷の滝・物見山・スカリ山 周回

2018年04月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
514m
下り
509m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:20
合計
3:20
8:00
8:00
40
8:40
8:40
25
9:05
9:15
15
9:30
9:40
15
9:55
9:55
60

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖の駐車場を利用しました。
40台くらい泊められるトイレ付きの駐車場です。
湖の反対奥に第2駐車場もあります。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されたハイキングコースです。
宿谷の滝から物見山の尾根に上がるところで、急登の個所があります。

スカリ山は破線ルートです。
山頂近くで滑りやすいところがあり注意が必要です。
道幅の狭いところがあります。
鎌北湖の駐車場からハイキング開始。
鎌北湖の駐車場からハイキング開始。
宿谷の滝へのコースの入り口は、この駐車場の奥にあります。
宿谷の滝へのコースの入り口は、この駐車場の奥にあります。
いきなりの階段攻撃はしんどい。
いきなりの階段攻撃はしんどい。
展望のない道を歩き続けると舗装道路に出ます。
展望のない道を歩き続けると舗装道路に出ます。
舗装道路をしばらく歩くと宿谷の滝への入り口があります。
舗装道路をしばらく歩くと宿谷の滝への入り口があります。
階段を下りていくと宿谷の滝。
空気がちょっとひんやり。
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階段を下りていくと宿谷の滝。
空気がちょっとひんやり。
少し戻って物見山方面へと進みます。
少し戻って物見山方面へと進みます。
宿谷小滝とかいうのが出てきます。
あえてはっきりは映しませんが、ちょっぴり写っているのがそれです。
これをパワースポットにするのはすこーし無理があるのではないかと…、ていうか他にもっといいのがあるだろうと。
宿谷小滝とかいうのが出てきます。
あえてはっきりは映しませんが、ちょっぴり写っているのがそれです。
これをパワースポットにするのはすこーし無理があるのではないかと…、ていうか他にもっといいのがあるだろうと。
山を歩いているとこんな石垣が現れることがありますが、いったいどんな理由・経緯で作られたのだろうかと不思議に思います。
山を歩いているとこんな石垣が現れることがありますが、いったいどんな理由・経緯で作られたのだろうかと不思議に思います。
急に視界が開けたら、今回のコースで一番の急登の登場です。
急に視界が開けたら、今回のコースで一番の急登の登場です。
ぐにょーんと曲がった木。
この木ずっとあるけど、この形で安定してしまったのでしょうか。
個人的には雲取山のダンシングツリーと並んで印象深い。
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ぐにょーんと曲がった木。
この木ずっとあるけど、この形で安定してしまったのでしょうか。
個人的には雲取山のダンシングツリーと並んで印象深い。
急登を超えるとまた樹林帯へ。
急登を超えるとまた樹林帯へ。
物見山の尾根に到着。
せっかくなので物見山に寄っていくことに。
物見山の尾根に到着。
せっかくなので物見山に寄っていくことに。
物見山到着。誰もいない。
「物見」という名のくせに全然景色は見えない。
物見山到着。誰もいない。
「物見」という名のくせに全然景色は見えない。
アレ?つい2週間前?
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アレ?つい2週間前?
北向き地蔵へ向かいます。
奥武蔵でも最高クラスの人気のルートだと思うのだけれど、なんか人がいません。
物見山にも誰もいなかったしなぁ、みんなどうしたんだろう。
北向き地蔵へ向かいます。
奥武蔵でも最高クラスの人気のルートだと思うのだけれど、なんか人がいません。
物見山にも誰もいなかったしなぁ、みんなどうしたんだろう。
北向き地蔵。
ここは以前はベンチがちょっぴりあるだけでしたが、しっかり休憩できるところが作られて利用価値が上がりました。
景色は全然楽しめませんが。
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北向き地蔵。
ここは以前はベンチがちょっぴりあるだけでしたが、しっかり休憩できるところが作られて利用価値が上がりました。
景色は全然楽しめませんが。
しばらくは舗装道路歩き。
シャガが群生しています。
しばらくは舗装道路歩き。
シャガが群生しています。
ここからスカリ山への登山道に入ります。
ここからスカリ山への登山道に入ります。
なんかこんなのが貼ってありました。
スカリ山がトレランに使われるの!? コースが荒れるのは勘弁して欲しい。
なんかこんなのが貼ってありました。
スカリ山がトレランに使われるの!? コースが荒れるのは勘弁して欲しい。
スカリ山の山頂。
こじんまりした山頂です。
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スカリ山の山頂。
こじんまりした山頂です。
あれに見えるは先週登った武甲山。
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あれに見えるは先週登った武甲山。
こーんな狭いところも歩きます。
無理矢理に道を作った感が満載。
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こーんな狭いところも歩きます。
無理矢理に道を作った感が満載。
スカリ山を下りたところで鎌北湖に戻れる分岐があります。
ここで戻るとあまりに早すぎるので、すこし大回りすることにして、ここは直進。
スカリ山を下りたところで鎌北湖に戻れる分岐があります。
ここで戻るとあまりに早すぎるので、すこし大回りすることにして、ここは直進。
エビガ坂。単なる分岐点です。
エビガ坂。単なる分岐点です。
ここを右に入って鎌北湖に戻ります。
地図では五六峠と書かれているところです。(なんて読むのだろう)
ここを右に入って鎌北湖に戻ります。
地図では五六峠と書かれているところです。(なんて読むのだろう)
水道施設の横を抜けると、そこからは林道歩きとなります。
水道施設の横を抜けると、そこからは林道歩きとなります。
鎌北湖の第2駐車場。
鎌北湖の第2駐車場。
このまま自動車道を歩いても戻れるけど、少しでも土の道を歩きたいので、第2駐車場の脇から入る対岸ルートに進みます。
このまま自動車道を歩いても戻れるけど、少しでも土の道を歩きたいので、第2駐車場の脇から入る対岸ルートに進みます。
この鉄の橋をガンゴンと渡り
この鉄の橋をガンゴンと渡り
対岸へ。
最後は廃墟でハイキング終了です。
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最後は廃墟でハイキング終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

昼過ぎには戻らなくてはいけないので、短時間で歩けるルートを歩いてきました。
いつもならスカリ山でもっとゆっくりするし、そのくらいの時間は十分あったのですが、山頂を縄張りとしているらしい蜂(のような虫)がブンブン飛び回ってうざいので、そこそこで撤収しました。
ちなみに北向き地蔵でも羽虫がぶんぶんうるさくて早期撤収しました。
自分は虫に弱いらしい。

写真のコメントにも書きましたが、物見山からのコースは人気でいつも人がいっぱいだと思っていたのに非常に閑散としていて面食らいました。
「あれ?今日は休日じゃなかったっけ?俺会社ブッチしちゃった!?」
と一瞬びびったくらい(笑)
連休の初日は意外と山は空いているんでしょうかね。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
鎌北湖〜スカリ山〜12曲り峠〜鎌北湖
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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