打見谷で蓬莱山・打見山
kol-yosioka
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,048m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
湖西道路側道沿いに駐められない事もない。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
金毘羅峠道・キタダカ道登山口に登山ポストあり。 打見谷に登山道は有りません。 キタダカ道は2カ所倒木が有るが、通行出来る。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
ロープ（2本）
スリング
濡れて良い靴
靴下の替え
|
|---|
感想
五年振り位に打見谷へ行ってみる。前回巻くのに苦労したので、行ける所まで行こうと思う。
今月の写真枠が一杯なので、ほぼ打見谷を重点に載せます。
打見谷二股（中シャ分岐）までの写真は、H29.8.1 中シャで蓬莱山のヤマレコを参考にして下さい。
ロープウェイ乗り場から、打見谷渡河点までは登山道。（金毘羅峠道）
そこから次の堰堤へ。堰堤の左岸側に柵がある。柵の内側に入り、少し登ってトラバース。次の堰堤手前で一度河川敷に降りて、又左岸側の道に上がる。その道は幅が狭く、木橋も抜けそう。後二つ程堰堤がある。越えるのに、ブッシュが酷い所も有る。
中シャ分岐に辿り着くとほっとする。そこで靴を履き替える。
打見谷は、3�誕譴慮紂⊂�さいのが有って、2段10�誕譟１Υ濛�手前にルンゼがあって、それで巻く。
少し先に2段15�湛藩嫗譴暴个襦�これも右岸側から高巻く。やっぱり大変だ！ロープを使って下に降りる。
そこに直ぐスラブ状10�地佳譟�どうしよう・・前回は滝の左端の横で巻いたが、私には厳しかった。さらに左の斜面から巻けそうかと思うも、ズルズル滑る。空荷で上部の木にロープを掛け、そこまで上がる。そこから木登りで滝の上部にあがる。
浪滝に続いて、大きな堰堤がある。そのまま高巻きで堰堤を越える。
この高巻きの途中で30�僂曚紐蠅辰拭�ヒヤッとする。一人だとやっぱり危ないですね・・
その後の打見谷はゴーロ状の谷で、小さい滝がそこそこある。20�丹未粒蠡譴慮紊話�も狭くなり、終盤に近づく。
枝谷も多いが、本谷はハッキリしている。浪滝以降は難しい所は無い。
琵琶湖バレーに上がると、凄い人・人・人。丁度水仙も見頃ですが、ゴールデンウィーク真っ最中。300人？500人？
下山はキタダカ道を選びましたが、下山中にも、登って来る沢山の人と擦れ違う。下山までに30〜40人位。
今日は楽しい冒険ゴッコが出来ました。でもヒヤッと体験を考えると、谷は一人で行くものではないのかも知れません。
無理をせず、引き返す事も視野に入れ、山行を続けたいと思います。
有り難う御座いました。
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kol-yosiokaさん、おはようございます
打見谷は結構キツそうですね。わたしはまだ最初の2段滝までしか行っていないです。
この2段滝がモミジ滝だと思っていたのですが、その上の滝がそうなのですか？
「比良の父・角倉太郎（ナカニシヤ出版）」を見るとkol-yosiokaさんが撮られてる紅葉滝を浪（狼）滝と紹介していますし、西尾寿一氏の「渓谷1」という資料では最初に出てくる滝を浪滝、次を無名、堰堤下をモミヂ滝としています。
よく分からなくなってきちゃいました
HB1214さん こんにちは。
登山地図では、下から紅葉滝・浪滝の順で記載されてます。昭和６２年発行の城陽散歩会著 比良連峰に打見谷の遡行コースが紹介されてます。私の記載はそれに基づいています。
それに実際見た感じでも、２段１５�辰肇好薀崗�10�辰梁譴�名前がありそうな良い滝です。浪滝は、岩の色合いから浪が並んでいる様にも見えます。紅葉滝の謂われは判りませんが・・
岩登りをする人はビレーを取りながら、滝部を登れるのでしょうが、フリーだと大き過ぎます。紅葉滝の下段、浪滝の左側（右岸）は登れそうな気もしますが・・勢い巻くのですが、打見谷の左右は結構急で大変です。一人ではきつい谷だと思います。
kol-yosiokaさん
なるほど、3つの滝を見比べて上2つが見栄えの良い滝ということで納得しました。そして浪模様も確かにそうですね。
これはいずれ確かめに行かなくては・・・
ありがとうございました。
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