上高地（小梨平テント泊）

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 2.2km
• 登り: 9m
• 下り: 0m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯アカンダナよりシャトルバスにて入山。

その他周辺情報

シャトルバス　http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_5/
駐車場　1日600円　キャンプ場利用料　800円（一人）

写真

梓川沿いの穂高が望める場所にテントを幕営しました。冬枯れの唐松も良い雰囲気です。

持参したヘリノックスチェアにて青い空を仰ぐ（笑）紅葉の唐松はとてもキレイですが冬枯れも良いですね。

キャンプ場の食堂で昼食を済ませて、お散歩のスタートです。

ビジターセンター横の小川。水藻がキレイです。

結構な水量がありました。そして冷たい。

時間がたっぷりあるので河童橋を渡り、岳沢湿原まで足を延ばしました。途中の木道では沢山の人とカエルに出会えます。

苔に新たな芽吹きを発見

こちらも今年の芽吹きでしょうか？

河童橋から岳沢湿原には彼らのウンチに注意です。

岳沢湿原からの穂高

梓川も河原にて。焼岳もカッコ良し。

小梨平に戻って来ました。まだまだ時間はたっぷりあるので、ベンチに寝そべってみました。贅沢な時間です。

今回は春霞もなくクリアな空でした。

少しずつ陽が傾いて来ました。岳沢に闇が迫ってきました。

西日の照り返しが眩しいです。

夕暮れのコントラストが何とも言えません。

すっかり日が暮れて、星々達の時間が始まりました。

河童橋からの穂高

焼岳。当たり前ですが噴気も確認出来ました。

タイトルは「月光の穂高」（笑）

テントからも一枚。

翌朝モルゲンロートを狙ってみましたが赤くならず残念です。

明神方向から日が昇るので期待していましたが・・

朝食を済ませ、早々に撤収しました。朝8:30発のアカンダナ行きバスはガラガラです（笑）。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

t-mimura

普段登山中には写真を撮る時間があまりないので、じっくり写真を撮るためだけに訪れてみたいと思っていました。今回思い切って上高地のソロキャンプを決行しましたが、非常に贅沢な時間を過ごせたと思います。数名ソロの方をお見受けしました。