記録ID: 145900
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
碧岩〜大岩・大屋山
2011年10月29日(土) [日帰り]
コースタイム
6:15 碧岩登山口→6:55 休憩 7:00→8:00 休憩 8:14→8:27 碧岩直下 9:09 →9:30 分岐→10:04 大岩 10:37→12:15 碧岩登山口
14:00 大屋山登山口→15:06 大屋山山頂→15:35 大屋山 北峰→16:20 大屋山登山口
14:00 大屋山登山口→15:06 大屋山山頂→15:35 大屋山 北峰→16:20 大屋山登山口
天候 | 晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場は6台ぐらいかな?トイレも綺麗なトイレがありました。また、水場もあります。この日は、大所帯での山行きで、それぞれ車だった為、身内だけで、5台の車(笑)駐車場は身内だけで満車状態(笑) 碧岩の山頂直下には岩場とロープがあり、ここから先は女性や岩場が苦手な方は、 難しいかもしれません。わたしは、岩場のロープのバランスを取るのが苦手、また切れ落ちていて、下りで失敗すると怪我で済まず、命を落とし兼ねない為、断念。へたれです(笑)他の4人の山ボーイ達は、かっこよく登っていきました。その間、ボーっと大岩の景色やそこから見える西上州の景色を一人堪能させていただきました(笑)山ボーイ達は景色を楽しんだあと、無事に下山して参りました。 その後、大岩の方へ・・・大岩の方は岩場にロープや鎖はありませんが、足場はしっかりしているので、こちらは慎重に行けば女性でも大丈夫です。ここは展望がよく、特に碧岩が最高です。碧岩は、眺めるだけで十分です。 西上州の山は山ボーイ(笑)には奇岩の岩場が多く、とても魅力のある山で好まれますが、足場が思うような場所になく腕力や足の開きが必要な個所があるので、岩登りが苦手な方や女性には難易度が高いかもしれません。西上州はロープやロープすらない所も多いです。登りはよくても下りに苦戦する事が多いので、岩場に自信のない方はやめておいた方がいいかもです。 という訳で今回は危険個所はないとは言いきれません。登山道もおおかた整備はされていましたが、一部不明瞭なところがありました。そして、斜度がきつく滑りやすかったり、大きな岩が転り、下山時に捻挫をしてしまった方が一名、危ない転び方をしてしまった方が一名、ベテランの方でもおりますので、行かれる方はどうか慎重にお願いします。 そして、下山後、登山口付近で昼食を取り、午後の部は大屋山へ行く事に・・ここは登山口付近の駐車場が解らず、空いているスペースに駐車しました。民家( 廃墟)の脇が登山口で途中までは、標識があるのですが、かなり解りづらいです。登山道はしっかりしていますが、かなり朽ち果てているところも多いです。北峰の方からは景色とてもよかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに山仲間の皆さんとの登山となりました。
行き先は西上州 碧岩。
ここは取り付き部が片側が切れ落ちた急斜面となっており、ロープがありますが、緊張します。
高所恐怖症の方は厳しいかもしれません。
大岩は稜線歩きが楽しかったです。展望も最高でした。
かたや 大屋山は全く違った里山の様な雰囲気でした。
色々話をしながらの登山はとても楽しかったです。
感想/記録:(by gooner3104)
山仲間の皆さんと揃って久しぶりの山行となりました。
秋のこの季節は西上州に来るのがここ数年毎年恒例となっています。
今回は仲間内でも偶然だったのか、みなさん碧岩に登りたいという意見が重なり今回の山行が実現となりました。
西上州の登山道は破線ルートが多いですが、今回のルートもお世辞には整備が行き届いているルートとは言い切れません。
特に碧岩直下の岩場のロープは木の固定されている部分が不安定だったため、下りは特に緊張を強いられました。
下りは急坂で滑りやすい箇所や浮石も多く、、西上州ならではのコースでした。
大岩からみる碧岩は圧巻でした、南牧村の麓からマッターホルンのように突き上げた峰は前からズッと気になっていたのですが、今回皆さん揃ってのいい機会に登れてよかったです。
下山後は妙義山麓でテント泊し飲み会、濃い〜1日でした。
みさなんまたご一緒しましょう、お疲れさまでした。。
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