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記録ID: 1463436
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ハイキング
近畿

天保山から富士山へ【その12:油日駅〜油日岳〜柘植駅〜加太駅】

2017年01月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.3km
登り
597m
下り
646m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:15
合計
8:00
9:00
25
油日駅
9:25
9:30
110
油日神社
11:20
12:05
110
13:55
14:20
160
17:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR油日駅 JR加太駅(関西本線)
コース状況/
危険箇所等
登山口付近に崩壊地が数カ所、下りにはしごのついた箇所がありました。
午前9時、JR草津線油日駅を出発しました。
2017年01月07日 08:43撮影 by  iPhone SE, Apple
1/7 8:43
午前9時、JR草津線油日駅を出発しました。
油日神社の大鳥居です。
油日神社の大鳥居です。
大鳥居から油日岳を含むと思われる山々です。
大鳥居から油日岳を含むと思われる山々です。
油日神社の本殿(重要文化財)です。こちらで5分ほど休憩しました。
油日神社の本殿(重要文化財)です。こちらで5分ほど休憩しました。
林道を進みます。油日岳周辺は、鈴鹿山脈の南端にあたるそうです。琵琶湖から草津・甲賀を経由してきたせいか、ちょっと違和感を感じます。
林道を進みます。油日岳周辺は、鈴鹿山脈の南端にあたるそうです。琵琶湖から草津・甲賀を経由してきたせいか、ちょっと違和感を感じます。
登山口までは杣川の源流を見ながら、河内谷林道を進みます。所々に小さな滝がありました。
登山口までは杣川の源流を見ながら、河内谷林道を進みます。所々に小さな滝がありました。
登山口付近の道標です。
登山口付近の道標です。
登山口付近にちょっと崩壊しているところがありましたが、はしごがあって通行できました。
登山口付近にちょっと崩壊しているところがありましたが、はしごがあって通行できました。
道標に「地図は間違っているッ!」って書かれていて、ドキッとしました。どこが違うのかは不明です。
道標に「地図は間違っているッ!」って書かれていて、ドキッとしました。どこが違うのかは不明です。
11時、最後の水場に到着しました。ロープがはられている場所があるなど、多少荒れている印象はありましたが、登山道自体はしっかりしていました。
11時、最後の水場に到着しました。ロープがはられている場所があるなど、多少荒れている印象はありましたが、登山道自体はしっかりしていました。
11時15分、稜線上の分岐に到着しました。山頂はもうすぐです。
11時15分、稜線上の分岐に到着しました。山頂はもうすぐです。
11時20分到着、山頂は樹林の中です。
11時20分到着、山頂は樹林の中です。
油日神社奥宮です。近くに避難小屋があり、そこは展望が開いています。
油日神社奥宮です。近くに避難小屋があり、そこは展望が開いています。
避難小屋からのパノラマ写真です。南西から北西の方の風景です。
避難小屋からのパノラマ写真です。南西から北西の方の風景です。
山頂から笹ヶ岳方面です。この辺りの山域は、勉強不足でよく分かりませんが、稜線が長くて興味をそそる山容です。
山頂から笹ヶ岳方面です。この辺りの山域は、勉強不足でよく分かりませんが、稜線が長くて興味をそそる山容です。
山頂から飯道山(はんどうさん)方面です。前回、貴生川駅付近から見えていた山です。手前の道路は新名神です。
山頂から飯道山(はんどうさん)方面です。前回、貴生川駅付近から見えていた山です。手前の道路は新名神です。
山頂から三上山、比良山地方面です。画面中央の目立つ山が、近江富士とも言われる三上山でその向こうが比良山地ですので、その間に琵琶湖があるという位置関係です。
山頂から三上山、比良山地方面です。画面中央の目立つ山が、近江富士とも言われる三上山でその向こうが比良山地ですので、その間に琵琶湖があるという位置関係です。
山頂付近で簡単な昼食を終えて出発しました。この分岐を奥余野公園方面に下りました。
山頂付近で簡単な昼食を終えて出発しました。この分岐を奥余野公園方面に下りました。
登山道は途中から沢伝いになり、所々に小さな滝がありました。梯子を下るちょっと注意が必要なところもありました。
登山道は途中から沢伝いになり、所々に小さな滝がありました。梯子を下るちょっと注意が必要なところもありました。
三馬滝と思われる段々になった滝の一部です。
三馬滝と思われる段々になった滝の一部です。
余野林道の終点?のあずま屋です。
余野林道の終点?のあずま屋です。
林道の終点あたりの案内板です。東海自然歩道の一部になっているようです。この案内図の下の方に向かって歩きました。
林道の終点あたりの案内板です。東海自然歩道の一部になっているようです。この案内図の下の方に向かって歩きました。
13時40分ごろ、JR柘植駅あたりです。こっちは線路がいっぱいですが・・・
13時40分ごろ、JR柘植駅あたりです。こっちは線路がいっぱいですが・・・
亀山方面はこんな感じです。
亀山方面はこんな感じです。
柘植駅から登れる霊山という山です。
柘植駅から登れる霊山という山です。
柘植駅前のハイキングマップです。油日岳と霊山の位置関係が分かります。
柘植駅前のハイキングマップです。油日岳と霊山の位置関係が分かります。
13時55分柘植駅到着です。時間があるので隣の加太駅(かぶとえき)を目指しました。
13時55分柘植駅到着です。時間があるので隣の加太駅(かぶとえき)を目指しました。
伊賀の国なので芭蕉像です。国道25号線に出て東に向かいました。
伊賀の国なので芭蕉像です。国道25号線に出て東に向かいました。
鴉山池です。関西本線の車窓からも見えるため池です。
鴉山池です。関西本線の車窓からも見えるため池です。
巨大な採石場です。
巨大な採石場です。
大和街道架道橋です。この上に関西本線の線路があります。歴史的な建築物のようで、近くに亀山市教育委員会の設置した説明板があります。
大和街道架道橋です。この上に関西本線の線路があります。歴史的な建築物のようで、近くに亀山市教育委員会の設置した説明板があります。
17時、なんやかんやで加太駅に到着しました。柘植駅から中在家地区までは巨大な採石場以外にはお店もなくて、歩くのはなかなかキツかったです。
17時、なんやかんやで加太駅に到着しました。柘植駅から中在家地区までは巨大な採石場以外にはお店もなくて、歩くのはなかなかキツかったです。
撮影機器:

感想

 天保山から富士山へのあるき旅12回目にして、2017年初の登山は油日岳を超え、滋賀県から三重県に入るルート。大阪を早朝に立ち、時間の許す限り富士山に近づこうと出発。
 登りも下りも少々通行にきびしい崩壊地やはしごはあったものの、特に問題はなかった。天候に恵まれて快調に進み、山頂からの展望も得られて満足感が大きかった。
 とはいえ、やはり油日岳登山を終えた後の疲労もあり、柘植駅ではこの先進むべきかどうか思い悩む。約30分考えて「次回も山を絡めて進みたい」と思い、錫杖ヶ岳ねらいで加太駅まで進む。国道25号線沿いの、規模の大きな採石場を見ることができたのは、思いもよらぬことだった。個人的には興味深い発見だった。

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