戸隠八方睨


- GPS
- 03:55
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 677m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨、一時晴れ間も確認 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部の岩場、核心の蟻の塔渡り、剣の刃渡りは特に注意。 |
写真
感想
じは戸隠八方睨へ行ってきました。
時折小雨もあたりましたが、天気は予報ほど悪くならず、と言うより予報と逆で尻上がりに良くなりました。
岩が脆いとも言われている戸隠ですが、ルート上のクサリのある岩場は手掛かり足掛かりとする岩はガッチリしていて、またその数も豊富。
クサリもまず信用して良いと思われますが、ホールドとなる岩も多いのでクサリに頼らなくても登れる感じです。
蟻の塔渡りも無事に通過出来ました。
なかなかの高度感、スリルも楽しめました。
帰りは戸隠山経由で牧場へ下りるつもりでしたが、お昼から大事な用事が出来たので、行程が短くなる奥社へのピストンで下りました。
クサリ場は下りの方が怖く感じるかも知れません。
また何でもないような場所(長屋と登山口の中間付近)で滑って転んでしまい、腕と肘に擦り傷が出来ました。ズボンも泥だらけ。
戸隠は上部の岩場より五十間長屋から下部の下りに特に注意が必要だと思いました。
五十間長屋まではやや急な登山道で、
『戸隠は五十間長屋までが厳しく、そこから上は楽だよ』
『戸隠は小学生が遠足で登る山。君にも行けるけど気を付けてね』
と言う先輩のアドバイス通りの印象でした。
なお、蟻の塔渡りは下り時(山頂から奥社方面)の方が楽で、通常の登り時の通過の方が難しいです。
また、まき道は崩れていますが、その上にクサリを渡してあり、混雑時の回避に利用できます。こちらもホールドが豊富でクサリに頼らなくても通過できます。
今回は私も動画撮影後の下山時に反対からの通過者と重なってしまったので、途中からまき道に下りて通過しています。
葉はほぼ落葉していて紅葉も終わりですが、上から眺めると落葉松の紅葉が鮮やかに見えました。
他にも登山者が多かった印象です。
以上を持ちまして動画の特別公開は締切とさせていただきました。
がっ、再び動画を公開いたします。
戸隠蟻の塔渡り
山頂側にカメラ固定で撮影
zawa・・・
zawa・・・
なかなかAにならないですね。
仕方ぬぇ。
ノーガキ垂れるか。
実は申し訳ございません。
戸隠には過去に何度も登っております。
理由はラクに登れるから。
少なくとも飯綱山よりはラクで、自宅から最も手軽に行ける山が戸隠。
確かに岩場などは危険を伴いますが、体力的には楽な山です。
文中に登場する先輩と言う人はc-boyさんです。
コメント
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同日戸隠に登りました。
三脚設置して何度か往復していた方ですかしら?
蟻の戸渡は思ったより
幅があり、高度感もあまり感じませんでしたが
牧場への下りに大変苦労しました汗
私もピストンしたかったのですが
ザイル確保チームや後続の方が大勢いらして…
そういう場合は待つしかないんですよね??
スレ違いは…無理ですよね
houkyouさん、コメントありがとうございます。
私は何分にも初心者ですので、何度も往復するような真似は出来ません。
もう蟻の塔渡りが怖くて怖くて必死でした
それと申し訳ありません。
すれ違いをどうするのか?とか、よくわかっていませんです。
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