台高山脈（カクシ平〜）

2018年05月04日(金) 〜 2018年05月06日(日)

天候

初日曇り→二日目曇り〜晴れ→三日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カクシ平登山口にある駐車スペース5台位可

コース状況／危険箇所等

稜線上の破線ルートで道悪い。ピンクテープと地図とGPS頼り。

写真

5/4 5:12

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5/4 6:43

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三ノ行公宮通過

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谷沿いの道を抜けると、今度は道のない広い急峻な広い箇所をピンクテープを頼りに登る。

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P1073

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台高稜線上を歩くだけの道のりが始まる。

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馬ノ鞍峰

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大学生位の5人のパーティーと出会う。彼らはどうも谷から登ってきたようだ。たくましい。

5/4 10:22

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こんな道なき道が続く。

5/4 11:24

急な岩場の下り

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その直後の急な登り、わずか10mやそこいらだが、ロープないと無理。（でも先にエスケープルートあるんだけどね）

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5/4 12:20

霧ノ平（前回の宿泊地）→今回は通過。

5/4 12:49

赤い花は山ツツジか？

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5/4 13:51

ふぅ稜線上を歩く。

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稜線上を歩く。

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こんな稜線上を歩く。

5/4 14:06

ただひたすら稜線上を歩く。

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ところどころのピークで、方向間違い要注意。支尾根に入らぬよう。

5/4 14:37

この看板を過ぎ、しばらくて降りたところ（左側）にテント場発見。

5/4 14:54

今日のテント場は、ここに決めた。ルートを少し外れた場所。古い飯盒が2個転がっていた。やはりテント適正地だ。

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まずは、寝てテントの向きと寝心地を試すの図

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ビッグアグネフライクリーク2人用（総重量1079g）を使用。軽いし広く使えるし。

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登山道から見るとこんな感じ

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5/4 17:42

5/4 18:11

夕食は味噌汁、親子丼、きんぴらごぼう、納豆、梅干し、海苔、白飯。納豆はもともと発酵食品なので腐りようがない優秀で栄養豊富な山行食品と個人的に考えております。梅干しも同様。

5/4 18:35

夕陽。

5/5 4:31

朝飯、コンポタとミニソーセージの入ったパン。

5/5 5:34

テントを残して、サブザックで、どこまでいけるかなぁ。

5/5 6:26

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弥次平峰山頂

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山桜きれい。

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台高山脈らしい。道なき道。痩せ尾根上を登り下り。

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前回の撤退場所P1258手前。

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P1258山頂付近

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池木小山は、まだ遠い。

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5/5 9:37

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目のまえに見えるのがホウキガ峰（池木屋山ひとつ手前）の無名ピークで引返し。今思えば、もう少しいけたかなぁと。でもねぇ。無理しちゃいけない。

5/5 9:42

このピンクテープを目印に撤退。うう。時間切れだ、ここまで4時間半もかかってるよ。

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荷物は軽量化した。

5/5 9:47

アライテントの生地で作られた超軽いザッグ。ハイドレーションの入るよう中も分かれており、20リットル位か、お気に入りで使用中。

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おにぎり1個で昼飯とする。

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にしてもヒメシャラの幼木が道をはばむ。

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山桜かな。きれい。

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稜線上にも咲いて、心和む。

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これがP1258の山容。

5/5 10:32

P1258通過。

5/5 10:35

思えば、この中を通りぬけてきたのだ。道がわからない。自ら付けたピンクテープを頼りに。ヒメシャラの幼木でぐちゃぐちゃ。

5/5 10:50

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こんなところばかり通過。

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12：46にテント場戻る。テント撤収。

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5/5 14:14

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5/5 14:36

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5/5 14:42

今日のテント場。霧の平。

5/5 14:43

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5/5 15:16

霧の平に再度テント設営。

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今日の夕食。

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また朝飯。

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朝水音がしたので、霧の平を下るとあった！。水場、前回発見できなかったのだ。

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6：44霧の平、出発。

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ぁぁ、こんなところに、実は行きにマットを落としてしたのだ。無事発見。マットの救助に向かう。

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あぁ、なんて愛おしい。私のサーマレストのマットと浄水器。無事戻ってきてくれて、ありがとう。山の神様ありがとう。

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P1104

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馬ノ鞍峰

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かくし平登山口無事下山。ありがとうございました。

5/6 16:31

入ノ波温泉入る

撮影機器：

HUAWEI P9 lite SIMフリー HUAWEI

装備

備考

今回は軽量化した、ドライ食品も専用袋から出して、当初２０ｋｇ超えを１６ｋｇまで抑える。水６．５リットル込みで。