三徳山〜投入堂〜

2011年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.0km
• 登り: 233m
• 下り: 226m

コースタイム

8:50　入山(記帳)
10:25　下山(記帳)

時計を見る余裕はありませんでした・・・

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日三朝温泉に宿泊後、車で15分程、駐車場は赤い橋を渡ってすぐの駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

拝観料400円と入山料200円がかかります。

拝観料を支払う際に服装チェックがあります。
軽装、スニーカーは論外とのこと。

私の場合、靴はアウト、服装はギリセーフでした。

靴はアウトでも入山手続きのところで販売しているワラジを履けば入山許可がおりました。

写真

写真ではわかりにくいですが、二足歩行は不可能です

木の根と岩の窪みを利用して登るのですが、すれ違うのに一苦労です

クサリ坂…この辺まで来るとだんだん恐怖の感覚が麻痺してきます

この鐘、どうやってここまで運んだのか…謎です

投入堂…圧巻です

登山のお供、わらじ君♪
記念に持って帰りました

感想

miyurin

連休を利用しての旅行でした。

まだ山には興味がなかった私達夫婦ですが、テレビで見てとても興味があったので行ってみました。

拝観料を支払う際に受付の方に聞いてみたところ「遊びや観光で来てもらっては困る」とのこと。

とりあえず服装チェックはOKをもらったのでワラジを購入して入山しました。


確かに、遊びで来るには危険すぎる箇所が多く、まさに修行でした。


行き交う登山靴の方々が滑って苦労して登られている箇所も、ワラジだと全く滑り知らず♪
歩き出したら裸足もほとんど苦になりませんでした。



下山してからたまたま通りかかった住職さんとお話することが出来ました。
ワラジの履き心地を尋ねられ、「最高でしたよ〜」と答えるととても喜んでくださいました。

やはりワラジを敬遠される方が多いようで・・・中にはワラジを履くのが嫌で激怒して帰られる方も結構いることをお聞きしました。

そしてその後鳥取砂丘でダッシュした私たち(笑)

湯村温泉に立ち寄り温泉卵と足湯、福知山温泉に立ち寄り疲れを癒しましたが翌日の筋肉痛は相当なモノでした。