屋久島 白谷雲水峡

2011年10月30日(日) [日帰り]

コースタイム

(往路)13:30駐車場-13:45さつき吊橋-14:20白谷小屋-14:45辻峠-14:55太鼓岩
(復路)15:20太鼓岩-16:20駐車場

天候

弱雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷雲水峡
入り口駐車場

写真

10/30 13:31

管理棟横にある入り口

10/30 13:37

早速の苔ワールド。

10/30 13:38

二代杉案内板

10/30 13:38

のっけからこんなんですよー。

10/30 13:44

大雨にて増水の為、太鼓岩の方に向かいます。

10/30 13:44

さつき吊橋。

10/30 13:45

少しの晴れ間。

10/30 13:45

巨大な石がゴロゴロ。

10/30 13:50

平坦な登山道が続いていきます。

10/30 13:51

人間になりかけ。

10/30 13:51

倒木と苔。

10/30 13:54

沢を見上げる。

10/30 13:54

岩と苔。

10/30 14:04

倒木から新しい生命が芽生えます。

10/30 15:56

コース途中にある沢渡り。
登山靴じゃないと確実に濡れます。

10/30 14:18

一回通っただけなのに。。。

10/30 14:19

かがんで通れる大きさ。

10/30 14:21

白谷小屋は無人です。女子は近づきにくい感じ。

10/30 14:23

七本杉を

10/30 14:23

見上げる。

10/30 14:43

とんとんと石を渡る。

10/30 14:45

辻峠。

10/30 14:46

ここにリュックを置いて太鼓岩に向かう人も。

10/30 14:47

登りコース途中にある廃木。
人がはいれるほどの室。

10/30 14:58

太鼓岩頂上。なんも見えない。

10/30 14:58

太鼓岩に来た証。

10/30 15:20

私のカメラでは見事な緑が写らない(泣

10/30 15:23

すごい好きな感じ。

10/30 15:26

水場。

10/30 15:26

10/30 15:30

苔は癒されるなぁ。

10/30 15:34

たっぷりと水分を含んだ苔。

10/30 15:40

縫うように這うように生える苔。

11/2 16:18

ヨガの木。

撮影機器：

RICOH R10 リコー

感想

rakiraki

前日からの大雨が降り続いており、天気予報では正午位から雨が止むとのことで
午前中はレンタカーで島内一周を計画する。
時計周りに廻って、宮之浦まで来るとちょうどお昼をまわったところで
雨も小降りになって来ていたので白谷雲水峡へ。

駐車場は余裕のスペースがあり、きれいなおトイレもある。
マムズキッチンで買ったバーガーで腹ごしらえをしていざ。
管理棟のおばちゃんに協力金300円を払い、弥生杉コースと奉行杉コースは
大雨で増水中で行っちゃダメと教えてもらったので太鼓岩往復コースに決定。

午前中に登る方が多かったのか、午後は人も少なく歩きやすい。
辺り一面緑の中、前を見ても後ろを見ても自分だけの
屋久島ひとりじめのトレッキングを楽しむことが出来た。

苔むす森=もののけの森では先客の方が見えたので
帰りにじっくり見ようと思って太鼓岩を目指す。

辻峠から太鼓岩までの登り下りがこのコースの一番しんどいところ。
といってもそんなにしんどくない。
太鼓岩ではガイドつきのご一行様と一緒になり
「岩を叩くと太鼓のような音がするから太鼓岩っていうんだよ。」
と聞こえてきたので、なるほど!と心の中で相槌を打つ。
雨の為、展望が良くなかったので10分程でお暇して帰り道へ。

一番の名所である苔むす森=もののけの森はさすがの幻想的な空間。
行きも帰りも先客の方が見えたので、独り占めはできなかったけれど。
湿度があって踏む土も柔らかくて女性的なイメージ。
白谷は苔むす森が見所ではあるけれど、それだけでなく名前のついてない木や景色
どれもが見所で自分だけの発見もあるし見ていて飽きなかった。
屋久島に来て良かった。また来たいと思う場所であった。

帰りはじっくり写真を撮りながらでも往復3時間程で戻ってこれて
駐車場に水場があったので土を洗って車に乗り込む。
帰りの山道はヤクシカスポットになっててゆっくり安全運転がお勧め。

次回は白谷から入って楠川歩道-トロッコ道-大株歩道で宮之浦岳を目指そう。