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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
本州への旅 5山目 釈迦が岳(高原山)1795m 西口登山口から 栃木県 日光市・塩谷町
2018年05月25日(金) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:15
8:00
96分
スタート地点
9:36
9:40
65分
鶏頂山・釈迦ケ岳分岐
10:45
11:08
67分
釈迦ケ岳山頂
12:15
12:25
50分
弁天沼
13:15
ゴール地点
往復約9.4km 登り累計約620m
天候 | 晴。微風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
明日、歩行距離の長い三本槍岳に登る予定なので、今日は無理をせず一般的なルートより大分歩行距離・登り標高差の少ないルートで釈迦ケ岳に登ることにした。
登山口で身支度をしていると、やたら口数の多い人と寡黙な人の2人組がやってき。この多弁氏に何やら・かにやら話しかけられて少々煩わしいのでこのお二人が出発してしばらくしてから出発。途中地図にない沼で休息中のこのお二人を抜いて鶏頂山・釈迦ケ岳の分岐がある尾根上に到着。ここまで抜いたり・抜かれたりしながら登って来たソロの若い男性と少し話をしてから鶏頂山は帰路に登ろうと思い、釈迦ケ岳へ向かう、思った以上に登り下りが多く少し疲れて山頂に到着。眺望は360度開けて気持ちが良い。この山にも来て良かった!と思ったのもつかの間・・・
何と!途中で抜かしたあのお二人が先着しているではないか?!近道があったのか?そして多弁氏は相変わらず多弁。他に数人いた方々を捕まえては周囲の山名を聞きまくり、その中のあの山・この山は登ったとか、山とは関係ない起承転結のないダラダラ話を・・・・地声が大きので離れていても**さい・うっとおしい。せっかくの山頂の憩いのひと時が台無しである。口から先に生まれた・・・久しぶりにこの言葉が頭に浮かんだ。
帰路、気分が萎えたので鶏頂山には登らずにスタスタと下山。多弁氏の車は*戸ナンバーだったので自分の*戸への印象は今日大暴落。まあ、自分は他の方々に札幌/北海道に悪印象を持たれないないよう、この旅行中の立ち居振る舞いに気をつけようと思った。
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