八甲田山＋釜臥山、ゲレ滑「下北半島」夜行

1991年02月09日(土) 〜 1991年02月11日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 2.5km
• 登り: 0m
• 下り: 644m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

1991年(平成3年)02月8日(金)
橋本、横浜線
東神奈川、京浜東北線
21:30 上野 21:45 東北本線、急行『八甲田』
02月09日(土)
09:08 青森
八甲田スキー後、S原氏宅(泊)
02月10日(日)
S原氏、車(いすず、ロデオ、ビッグホーン)にて大湊へ移動

2月11日(月)※建国記念日
17:51 下北駅、大湊線
19:03 野辺地駅 19:21、東北本線、寝台特急『ゆうづる2号』
2月12日(火)
06:36 上野駅 06:46、9680円 特急3090円、B寝台6180円
06:56 東京 07:00、中央線、上野ー橋本間850円
08:06 八王子駅 08:17
08:27 橋本駅 08:32 590円←タクシーの可能性あり(着替えて会社出勤の為)
※当時の時刻表により足りない部分を補完しました。

コース状況／危険箇所等

八甲田山はルートを間違えたときに、道路に飛び出してしまうところがある。ポールなどで行き止まりとかになっているはずだが、霧が深いと見落とす可能性もあります。

写真

建物のいたみありますね、この時、ズボンはスーパードリューパンツですね

風が強そうです

日付が書いてなかったのですが、前後の記録の日付から、この時かなと思います。東北本線、野辺地駅スタンプ

この時着ていた上着は、モンベルのコスミックジャケットという商品で、相模原のディスカウントショップの走りで、アイワールドという店がボーリング場の店舗に入っていたところで買った気がする

感想

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金曜の夜の夜行列車で行って、月曜日の朝着の夜行で帰宅、そのまま仕事へ行くという荒業を何度かやりました。電車が遅れたらアウトのこの作戦。

確かロープウェイ5回券というのがあって、それだけで十分滑りごたえがある。メモ帳の記録では、この後下北半島の釜臥山にも行ったようだ。2月にしては雪が少ないように感じる。八甲田だけで帰った年もあったような気がする。たぶんその時の写真が見当たらなない。小さなコブでふざけてジャンプの真似事をして、派手にこけた記憶がある。その時はゲレンデ用の板を持って行った記憶だ。ゲレンデ板でないと、S原氏とは一緒に滑れない程、たぶん同じくらいの滑りレベルだったのではないかと思う。

写真の最後のモンベル・コスミックジャケットは、青森勤務が決まった後かスキーで使用するために購入。青森でのスキーではいつもこれを着ていた。ゴアテックスを使った製品を買ったのは初めてだった気がする。中綿にはシンサレートが使われている。今はこの商品の後継製品は出ていない。プルオーバータイプなのだが、左側、脇下半分がファスナーで開くようになっている。しかしこのファスナーは下から開くのではなく、上から開くので、全開にしなければ意味が無い。若しくは、途中まで開いてベンチレーション的に使うための目的があったのだろうか？と今思えばそう思う。

当初の登録では、土日の山行でしたが、新たに確認したメモ帳によると、月曜日が建国記念日で、月曜日の夜行で帰り、火曜日の早朝に東京に帰ってくるってことをやったみたいです。