美ヶ原「三城いこいの広場」から「茶臼山」を周回 レンゲツツジがきれいです。

2018年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 661m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:50

6:10 三城いこいの広場
6:45 6:45 広小場
8:15 8:15 茶臼山
9:15 9:40 百曲がり園地
10:25 10:25 広小場
11:00 11:00 三城いこいの広場
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　長野道岡谷ICから新和田トンネル手前を左折、三峰山展望台、扉峠を経由し「三城いこいの広場」へ。　いこいの広場の駐車場を利用
　帰りは「アザレアライン（よもぎこば林道）」を松本方面に下りました。

コース状況／危険箇所等

　百曲りコースとの分岐点である「広小場」から茶臼山方面への道が「美ヶ原県民の森」の遊歩道と交錯し、少し分かりにい。堰堤の管理道路のような道に入り込んでしまった。

写真

6/25 5:33

途中三峰山の展望所に立ち寄りました。

6/25 5:33

いい天気ですが、霞んでしまって美ヶ原の鉄塔群がようやく見えるような状況です。

6/25 6:08

三城いこいの広場の駐車場　一番乗り

6/25 6:11

キャンプ場の中を進んでいきます。

6/25 6:17

キバナノヤマオダマキ

6/25 6:20

しばらくキャンプサイトを通過した後、ここから本格的な登山道に入ります。

6/25 6:23

沢沿いの緑濃い道を進みます。

6/25 6:24

クルマバツクバネソウ

6/25 6:28

オドリコソウ？

6/25 9:54

クルマムグラ

6/25 6:29

6/25 6:30

6/25 6:30

趣のある石橋を渡ります。

6/25 10:33

サワギク

6/25 6:33

こちらは木の橋。落ち着いた雰囲気

6/25 6:34

朝日が森に入り、幻想的な雰囲気

6/25 6:35

カラマツソウ

6/25 6:36

6/25 6:47

沢沿いの流れの脇に、アブラナみたいな白い花が群生しています。コンロンソウ？

6/25 6:48

流れにも朝の陽ざしが射しこみます。

6/25 6:59

ヤマボウシの花を下に見て進む。

6/25 7:06

6/25 7:06

途中山神社の石碑がありました。

6/25 7:55

ゴゼンタチバナとシロバナヘビイチゴが混ざる。

6/25 7:44

ゴゼンタチバナ

6/25 7:57

王が頭の鉄塔群が対岸に見えてきた。

6/25 8:16

茶臼山に到着

6/25 8:17

扉峠方面からのコース　三峰山が意外とりっぱ

6/25 8:33

レンゲツツジが現れてきました。

6/25 8:39

笹原にレンゲツツジが顔を出している。

6/25 8:40

岩場もある。大地の上の草原からは想像できない荒々しさです。

6/25 8:43

レンゲツツジが奥まで続く。

6/25 8:46

レンゲツツジ

6/25 8:08

ところどころドウダンツツジも咲いています。

6/25 8:48

牛用の柵を越えて、王が頭方面を目指します。

6/25 8:56

レンゲツツジ　奥には「美しの塔」が見える。

6/25 8:58

広々とした草原の中を進みます。

6/25 9:15

ノビタキ

6/25 9:36

王が頭の施設群

6/25 9:16

百曲り園地に到着
今日は眠いのでここまで。
アルプス展望コースを少し楽しんだあと、百曲り園地からそのまま下ります。

6/25 9:52

ウマノアシガタ？

6/25 9:21

6/25 9:37

レンゲツツジがきれいです。遠目で見るのがいい。

6/25 9:35

松本市街地が見える。

6/25 9:38

茶臼山方面　岩場が荒々しい。

6/25 9:57

百曲りコースは登山道を板状の石板で整えている。浮石状態で、落ち着いていないので歩きにくい。

6/25 10:02

レンゲツツジもいいですが、ヤマツツジの花もきれいです。

6/25 10:20

カラマツ林が逆光のなか輝いている。

6/25 10:25

広小場に到着。

6/25 11:01

登山口に看板。道標かと思ったら「いこいの広場レストラン」のコマーシャル

6/25 11:04

思わず買っちゃいました。

6/25 11:06

駐車場は少し車が増えています。
いい天気です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　サッカーワールドカップのセネガル戦を見てから、そのまま出発。ほぼ完徹の状態での山行になってしまった。もう若くないので帰りが不安になりました。
　天気はいいのだが、湿気が多いのか展望が利かない。ちょっと残念。蓼科山がシルエットとなり、かすかに見える程度でした。
　茶臼山への登山道は沢沿いを進んでいるのだが、シダやこけにより緑深い状態になっておりとても雰囲気が良い、幻想的です。いろいろな花が咲いています。家に帰り調べていますがよくわかりません。はっきりわかるとまた楽しいのでしょうが、難しい。皆さんのレコを参考に研究したいと思っています。