奥多摩川苔山

コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
-川乗橋バス停8:22 帰り・青梅線・鳩ノ巣駅17:26発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有り、分岐場所でのルート確認、落ち葉で登山道が隠れているので注意。 |
写真
感想
川苔山に行きたい思いながら、なかなか行く機会を作れなくて、計画だけを立てていたが、ようやくいける日がおとづれた。
お天気もよさそうだし、3時に起床してむすびを4個海苔で包みザックにいてれ家を出たのが4時、4時46分始発に乗るため2#線にいた電車に乗り込む、35分ごろ電車のドアーが閉まり、発車していった、発車時間は早いし、どうも方向が違うし、気がついたら反対方向に乗ってしまった、相模原駅からの電車は5時6分まで無い、本日の計画がオジャン、この先が思いやられる。
奥多摩駅に7時28分到着、バスは8時10分発の鍾乳洞行きがあった、計画より1時間遅れのスタートになった、バスは満員になっていた、川乗橋には20人位降り立った、身支度をして皆三々五々いなくなった、岩倉橋まで舗装の道路をのんびり一人川苔谷を右側に見ながら早くも紅葉の真っ只中だ、前を男性が一人写真を撮りながら上って行く、その前10mくらい前を又一人の山ガールが歩いてゆく、細倉橋からは林道と分かれて山の斜面についた登山道登って行く、百尋ノ滝までは約1時間の道のりだ、この区間が紅葉の醍醐味を味わえる唯一の区間のようだ、百尋ノ滝に到着した、滝はまだ日が届いていなく暗い岩に一筋の水の流れが滝つぼに落ちている。記念撮影して滝を後にする、滝を背に丸山の急登から少しトラバースすると火打石谷に下りてゆく、分岐を上方向に登り川苔山1.5kmの表示を確認しながら横ヶ谷を登り、尾根をジグザク稜線に向けて登ってゆく、12時46分稜線に出た、川苔山山頂に12時56分についに到着した。青空の360度のパノラマを堪能することができ、鳩ノ巣駅方面に下りることにして、山頂を後にした。
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