稲村ヶ岳

2011年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,046m

コースタイム

9:00母公堂スタート　11:10レンゲ辻　12:00稲村小屋　12:30大日山　13:00稲村ヶ岳　13:40稲村小屋、昼食　14:15出発　15:50母公堂着

天候

青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母公堂前に駐車。

コース状況／危険箇所等

　レンゲ辻からの登山道。道を横切る沢が凍結していて、渡るときに注意が必要だった。(すべると、そのまま氷の上を滑り落ちそうなので。)

写真

11/26 10:43

11/26 11:32

11/26 11:33

11/26 11:33

11/26 11:33

11/26 11:34

11/26 11:50

11/26 12:10

11/26 12:17

11/26 12:25

11/26 12:35

11/26 12:35

11/26 12:44

11/26 13:07

11/26 15:55

撮影機器：

CX1 リコー

感想

shimizu

　稲村ヶ岳へ行ってきました。今年、2回目。

　登山口からしばらく歩き、見上げる稜線の色は雪の色。思っているよりも季節は早く訪れるようです。　
　紅葉はとっくに終わり、代わりに霜柱やツララがそこかしこに見られました。
　
　ぐんぐん坂道を登る。見えていた稜線に近づきます。下から見えていた白い色の正体は、雪ではなく霧氷でした。
　登山道を横切る沢。いつもなら気にせずジャブジャブ渡るのですが。今回はそうはいかず。なぜなら、かっちかちに凍結しているから。。もし足を滑らせたらそのまま氷の滑り台で一気に下まで・・・なんて想像して恐る恐る渡りました。
厳しい冷え込みに驚きです。

　歩き始めたのは少し遅かったので、樹氷のほとんどはすでに落下していました。
それでもかろうじて残っている樹氷や落下した白い氷の粉、きれいで見とれました。初物を手に入れられたみたい?で嬉しかったです。　　
　上の方まで行くと日当たりの良さからか、樹氷は姿を消していました。
　葉を落としきった木々を眺めながらテンポ良く歩みを進めます。スリリングな大日山を楽しみ、雲一つないの稲村ヶ岳山頂を満喫してから下山しました。
　
　一足はやく冬を感じられた一日でした。今年はどんな冬になるかな。