三徳山 1300年の歴史、国宝投入堂拝観登山 夏山です 暑い
鳥取県
yamaboushi400
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 621m
- 下り
- 258m
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- 山行
- 1:40
- 休憩
- 6:52
- 合計
- 8:32
結構な急傾斜の登山的入山と聞く。服装、靴のチエックありで、単独入山不可。
| 天候 | 晴れ 猛暑継続中 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
● 投入堂入山事前、靴チェックあり、●複数人数組のみ入山可能 ● 標高差200m、525mの投入堂まで、急坂、両手ついてのよじ登り、クサリ場、馬の背の大岩超えなど、滑落、すべり注意箇所あり |
| その他周辺情報 | 〇 参道に湯茶。飲料店あり 〇 県道沿い駐車場周辺にも、1~2軒 飲食店あり 〇 倉吉より 寺から７K下に、三朝温泉あり |
写真
1人では、？
これから、2個の石段上がり、三佛寺本堂へ
石段上がり、本堂前の三佛寺の社務所入山者が、誰もいません8時開場時。
作務衣を着たきれいなお姉さんが、やさしい言葉
『気を付けてどうぞ』と言わず。
どなたか、お見えになるまで待ちましょうね。と
上手なお断り、1人では入山禁止は、本当だ！！
12時まで待つことを決めた。
生命の危険を及ぼす猛暑警戒ニュースが。繰り返される
平日、訪問者は、少なそうとか？
入山者が、誰もいません8時開場時。
作務衣を着たきれいなお姉さんが、やさしい言葉
『気を付けてどうぞ』と言わず。
どなたか、お見えになるまで待ちましょうね。と
上手なお断り、1人では入山禁止は、本当だ！！
12時まで待つことを決めた。
生命の危険を及ぼす猛暑警戒ニュースが。繰り返される
平日、訪問者は、少なそうとか？
図解の下部 本堂の裏手に、入場受付と記帳所がある本堂にお祈りし、たすきをかけて入山登山開始
8時前から1時間待ち、即興の組に入れてくださる
東京の女神の2人に救われた。
本堂にお祈りし、たすきをかけて入山登山開始
8時前から1時間待ち、即興の組に入れてくださる
東京の女神の2人に救われた。
文殊堂の外回廊を、周回する。ちょっと高い、谷まで深く、山と空がきれい 9:40
風が心地よく、もうちょっとゆっくりしたいが ,姉さん方が早い！
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谷まで深く、山と空がきれい 9:40
風が心地よく、もうちょっとゆっくりしたいが ,姉さん方が早い！
その馬の背は、超えるのに注意
鐘楼、1人1回の打鐘。 10:09澄み切った音色が、山中に響く。
本日1組目の入山だが、後に 登ってくる人の数がわかるし、非常鐘とも記されていた。
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澄み切った音色が、山中に響く。
本日1組目の入山だが、後に 登ってくる人の数がわかるし、非常鐘とも記されていた。
きれいだ、良く見つける 足長、速足姉さん 10:17
巨木の杉、幹回り6m以上ありそうを、また見つけた橋長姉さん
完全に、崖のくぼみに入り込む。投げいれた懸づくり構造、柱が細く長い、高い。懸造りの日本3大投入堂で、唯一の国宝。1300年の歴史、山岳信仰密教が出発。
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1300年の歴史、山岳信仰密教が出発。
ユリなどの花と上の崖から、湧水のちょっとした飛沫
が、気持ち良い
どうやって清掃、参拝に管理者は、行くのだろうと感心しきり。
鳥取2泊3日 西部・中部の西走東翻で押しているらしい
登山犬コーギーもペット、入山禁止。優しい作務衣の姉さんが、本堂前の巨木の杉に
係留すること許可し、時折見守ってくださった。
上まで、鳴き声が よく聞こえた。
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優しい作務衣の姉さんが、本堂前の巨木の杉に
係留すること許可し、時折見守ってくださった。
上まで、鳴き声が よく聞こえた。
宝物館の入り口に座り、グループを組んでくださる入山者を待つ。
宝物館の中は、国宝と重要文化財の木造塑像などがいっぱい。必見です。
入山者を待つ。
宝物館の中は、国宝と重要文化財の木造塑像などがいっぱい。必見です。
次の来訪者が、いつ見えるかわからないので、入山禁止の車中待機のワンコが、煮えたぎらないように
迎えに行く。 管理者が、係留を許可してくださったので。
リードは、昨夕、倉吉に向かう途中の北条バイパスの由良駅手前の夕日の海岸で、リードを忘れ、コンビニの荷造り紐で、応急リード。入山受付への脇道を登る。
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入山禁止の車中待機のワンコが、煮えたぎらないように
迎えに行く。 管理者が、係留を許可してくださったので。
リードは、昨夕、倉吉に向かう途中の北条バイパスの由良駅手前の夕日の海岸で、リードを忘れ、コンビニの荷造り紐で、応急リード。入山受付への脇道を登る。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
|
|---|---|
| 備考 | 手袋必須、登山靴がベター |
感想
開場8時に着くが、まさかの1番乗り。かつ入山待機者なし！！
三佛寺拝観受付所で、靴のチエックはOKだが、単独不可！！
優しい、きれいな作務衣のお姉さんが、さらに優しく『 どなたか来られるのを、お待ちしましょう』と、上手な断り方！！
せっかくなので午前8時、12時まで待つと覚悟、
入場料に含まれる 宝物館に入場。ここも目的のひとつだが。
宝物館 まさに文化財的・歴史的宝物殿。必見の宝物殿。
館内撮影不可が残念。
�‥蠧�堂のご本尊である、 重文：木造蔵王権現立像 右手・右足を高くあげ焔髪の逆立てた像。でもやや穏やかに見える。平安後期の作。
�¬畋ぢ�王権現立像7躯 重文：つくりや表情が、みな異なる素朴さ
�Ｌ畋だ惨儔士�像 重文：
�て雫澄ゞ戚耆佑蓮‰戚后．�ーム鏡とも 997年の銘あり 重文
�セ夷濃� 奥の院古材 国宝付属
��三佛寺 奥の院棟札 国宝付属
県の指定文化財など多数
三徳山三佛寺自体が、国指定の名勝・史跡。そして日本最初の日本遺産。
投入堂、納経堂、文殊堂、地蔵堂と建物と仏像に、国宝と重要文化財の宝庫。 驚きである。これほど集積との残されていること。
平安期の本物、本物そのものに、戦前から室生寺と大分臼杵石仏と、この三佛寺投入堂の撮影に傾注した土門 拳。いずれも国宝指定された。
偉大な方は、偉大なものを見出し、一般人にも感銘を与える。
◎ さて、投入堂への入山 8時から9時待ちで、東京の女神が救いの手。 昨日大山に上ってきた山ガールズ。
カズラ坂、クサリ坂 ものともせず早い早い。
◎ 重文、文殊堂、地蔵堂も懸造り ともに外回廊を1周する。眼下、遠望の山なみ すこぶる景色がよい・
◎ 馬の背は、若干 注意が必要な大岩超え。
◎ 観音堂は、裏手のくぼみを通る際、汗だくの体を冷やしてくれる
◎ 200mを、休み休みも急ぎ登り、投入堂。達成感と投入堂の建築美、そして 大断崖の中、周囲の自然林の趣と山野草花。
清浄感と心も洗われる思い、ゆっくり瞑想と座り込みたい気分。
だが、東京山ガールズ 2泊3日 押しています。7掛けだそうで。
組に入れていただいた以上、ともに下山が必定。
登山するものにとって、天気であれば なんのこともない入山。
でも、文化的、信仰的雰囲気をより味わうと思えば、朝食は8時からでなく、7時からだと、宝物殿も、楽しめましたよ。お姉さん！！
ご一緒、ありがとうございました。
ありがたい。ありがたい。
蟻が鯛なら、芋虫は鯨。
蟻が10（とう）なら芋虫は20（はたち）、蛇は24で嫁に行く！
ありがとうの意。
、
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