山行記録: 御在所岳

記録ID: 154290

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2011年12月04日(日) [日帰り]

sakura5296 その他1人

コースタイム

12:15一の谷新道登山口-13:30山頂レストラン(アゼリア)昼食-
14:20表道下山-百軒滝-16:20駐車場

天候	小雨のち曇り
過去天気図（気象庁）	2011年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車京都南IC-四日市IC　ETC休日割引(1350円) 四日市ICから鈴鹿スカイラインに向かう477号線はお店がたくさんあり、コンビニも4件程ありました。スカイライン上に駐車場あり。一の谷御在所山の家近くの駐車場に停めました。到着が遅かったので、2台ほど空いてましたが、朝は満車だったのか、かなり手前の方まで路駐されてました。
コース状況／危険箇所等	登山口にポストあります。雨の後だったので一の谷登山道はぐちょぐちょドロドロです。岩場は滑りやすく、ロープや手を使わないと登れない所が多いです。下山は、滑ると怖いので、表道を使いました。百軒滝の辺りは、スカイライン側に土砂崩れがあったようで、コンクリートで固められた階段や、新しい柵などがあり、地面に太い鉄のロープが張り巡らされている所は歩きにくかったです。土砂道がたくさんあり、登山道と間違えないように確認しながら下山しました。下山後、四日市ICまでの間にある片岡温泉に寄り、帰りました。

写真

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2011年12月04日 12:15撮影 by DMC-FX37, Panasonic

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12/4 12:15

2011年12月04日 12:26撮影 by DMC-FX37, Panasonic

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12/4 12:26

2011年12月04日 13:43撮影 by DMC-FX37, Panasonic

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12/4 13:43

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

sakura5296

前日に、なんとなく御在所岳、近そうだし行こうかと、
閉店間際の大丸で山と高原地図を買い、
当日は、案の定、朝寝坊。
着いたのは11時頃かな。

海側は晴れてるのになぜか御在所方面は黒い雲がかかって頂上も見えない(泣)。
せっかく来たけど、今日は、なばなの里かアウトレットに変更しよっか。
でも、とりあえずロープウエイ乗り場や湯の山温泉をグルッとドライブしてこよう。と向かいました。
そうして湯の山温泉着いた頃に御在所岳上に少し晴れ間が。
このお陰で登ることにしました。

スカイライン上は路駐の車でいっぱい。
でも、時間が遅かったので運よく駐車場に停められました。
もう下山して帰る人が数人の中、私たちだけ今から準備。
初めてなので登り口をクライミング帰りの親切な方に教えてもらいいざ出発。
最初に中道登山道を発見。だけど、地図見たら、「危」なんて書いてある。
これはやめとこ。その先の山の家横の一の谷新道から登ることにしました。

もちろんこんな時間から登ってるのは私たちだけ。
下りてくるおじさんたちに、
「帰りはロープウエイ?ここ遭難する人多いよ」とか
「こんな時間に登るなんて上に泊まるの?」なんて言われながら、登りました。
まさか、こんなにロープや岩やらが多い登山道だなんて思ってもみなかったです。
雨の後で滑りやすいし、道もぐちゃぐちゃドロドロ。。。

山上は、ロープウエイで上がってきた普通の格好の人もいて、
なんか変な気持ちになりました。
外は風が強くて、レストランで休憩がてら昼食。
薬草うどんを食べたのですが、
見たことのない変わったきのこがたくさん入ってて
すごくおいしかった～。
山の上でおいしいものを食べれるなんて幸せ。。。

下山道どうしようかと、地図を見たら、表道があることを知り、即決定。

御在所岳の頂上を踏むことは、また今度にとっておくことにし、
早々、下山することに。

表道では、甲高い鳴き声がするので、声の方を見たら、
お尻の白い動物、(たぶんシカ)が2頭走って行きました。
土砂崩れもありますが、一の谷よりだいぶ歩きやすいです。
ただ、スカイラインの側道の登山道がすごく長く感じました。
下山中誰一人とも会わず、ちょっと寂しい登山道でした。
明るいうちに駐車場まで帰ってこれて一安心。

片岡温泉に寄り帰宅しました。

また天気のいい日に登りに来ます。
京都から近いしね。