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ハイキング
九州・沖縄
坊がつるテント泊〜白口へ
2018年08月04日(土) 〜
2018年08月05日(日)
コースタイム
4日 大曲〜スガモリ峠〜坊がつる泊 坊がつる到着は午後4時頃
5日 白口朝駆けして、大曲へ
5日 白口朝駆けして、大曲へ
天候 | 4日 晴れときどき曇り 5日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
法華院から白口へのルートは急勾配で、豪雨の影響もあってか足場も悪く、あまり良くない。トレランシューズ等での登山はやめたほうがよい。岩場にはロープが張られているが、トラロープの箇所があるため、あまり頼らないほうが良いかも。切れやすい。 |
その他周辺情報 | 長者原の食堂の二階の温泉は350円と格安で絶景。だいたい、いつもがらがら。休憩室も広く、ここで他の人に会ったことがない。登山のあと、ここで仮眠をとって長時間の帰路の運転に備えます。 |
写真
撮影機器:
感想
じつは先々週、同じコースを予定していたのだが、土曜日の午前中、スガモリ峠まで来たところで、まさかの暴風雨にでくわして撤退。今週、再挑戦となったしだい。
坊がつるに泊まるのも久しぶりだった。
夏休みなので、やはり子供連れが多い。
しかし、最近、悪がきどもを見ていると、妙に爽快感がある。
ときどき蹴飛ばしてやりたいとは思うが。
4日の午後からは、あまり日差しがなくて、坊がつるもそんなに暑くはなかった。
午後4時頃に着いて、テント設営し、三島由紀夫の「暁の寺」など読みながらくつろいでいると、ちょうどマイハウスのすぐ裏手の大岩が悪がきどもの秘密基地に選定されて、読書どころではなくなった。
早めに夕食にして、法華院温泉に入り、朝駆けに備えて、早めに就寝。
ライトを消すと、外がぼーっと明るいので、月でも出たかと思い、外をのぞいたが、月は出ていない。
月のかわりにみごとなくらい明るい火星が、他の弱小星群を圧倒していた。
昼のあいだは曇っていたが、夜にはすっかり晴れて、放射冷却のためか、けっこう冷えた。
午前3時に、テントを出て、朝駆けに出発。
白口に登るのも久しぶりだ。
鉾峠からの登りは、ただでさえ急勾配できびしいのに、先日来の豪雨のためか、足場はさらに悪く、ずるずるどろどろで、山頂に着いたときは、ズボンは悲惨な状況になっていた。
しかし、大船の頭越しに見る御来光はみごとで、思わず拍手を打ってしまった。
考えてみると、白口から御来光を見るのは、はじめてだ。
大船という役者もそろって悪くない。
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