記録ID: 1571940
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沢登り
甲信越
芋川 ジロト沢右俣
2018年07月29日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 913m
- 下り
- 906m
コースタイム
駐車場(6:00)右俣大滝下(7:30)稜線(11:30)展望台(12:00)ジロト沢(14:00)駐車場(14:40)
芋川沿いの道を行き、終点に車を止めて入山。10分程でタキ沢との二股。アブ多い。ジロト沢は右俣の大滝まで何もない。右俣の大滝は、1段目は右岸のルンゼ状〜灌木交じりのスラブ状〜上部の灌木帯に入り、滝身に向けてトラバース。1段目落ち口のやや上部に出る。ここから水流の横をザイル3ピッチ出して登る。技術的には易しい。2ピッチ目で水流をまたいで右岸から左岸に移る。3ピッチ目でしっかりした灌木に届き、ここでザイルをしまう。残りの滝を適当に登って行くと、苔むした感じになり、灌木の中に沢筋は続いていく。二股で左股に入り、適当なところでジロト沢左俣側に尾根をのっこす。左俣をしばらく下降して、適当な所から右岸の尾根に上がると、ちょうど「展望台」と呼ばれている、見晴らしの良い露岩に出る。その後は藪を漕いで雨量計小屋まで。途中からかすかな踏み跡有り。雨量計小屋からは明瞭な踏み跡。しばらく進むと所々不明瞭。下部の沢型を渡る部分で不明瞭なので、踏み跡を外れてそのまま沢を下る。懸垂1回。ジロト沢本流に出て、あとは来た道を戻る。
芋川沿いの道を行き、終点に車を止めて入山。10分程でタキ沢との二股。アブ多い。ジロト沢は右俣の大滝まで何もない。右俣の大滝は、1段目は右岸のルンゼ状〜灌木交じりのスラブ状〜上部の灌木帯に入り、滝身に向けてトラバース。1段目落ち口のやや上部に出る。ここから水流の横をザイル3ピッチ出して登る。技術的には易しい。2ピッチ目で水流をまたいで右岸から左岸に移る。3ピッチ目でしっかりした灌木に届き、ここでザイルをしまう。残りの滝を適当に登って行くと、苔むした感じになり、灌木の中に沢筋は続いていく。二股で左股に入り、適当なところでジロト沢左俣側に尾根をのっこす。左俣をしばらく下降して、適当な所から右岸の尾根に上がると、ちょうど「展望台」と呼ばれている、見晴らしの良い露岩に出る。その後は藪を漕いで雨量計小屋まで。途中からかすかな踏み跡有り。雨量計小屋からは明瞭な踏み跡。しばらく進むと所々不明瞭。下部の沢型を渡る部分で不明瞭なので、踏み跡を外れてそのまま沢を下る。懸垂1回。ジロト沢本流に出て、あとは来た道を戻る。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
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