丹沢/二十女沢/鍋嵐

2011年12月23日(金) [日帰り]

コースタイム

林道入り口ゲート9:30〜10:20入渓点10:30〜12:05オオユラノ沢出合〜12:10CS滝13:15〜13:408メートル滝14:00〜14:152段8メートル滝14:30〜15:30奇岩のある三又〜16:40稜線〜17:10鍋嵐〜20:15林道ゲート

天候

曇り(時々雪がちらつく)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

付近には駐車スペースがほとんどない

コース状況／危険箇所等

*この沢は結構読図が求められる。2度ほど支沢に入り込んだ。上部の支沢に入り込むと撤退するのも難儀。結局、素直に本流を行くのが正解。当然と言えば当然だが(笑)
*後からガイド本とかを見ると巻く方が数段難儀らしい。ただ、冬場なので濡れながら滝を上るというのも…。かといって夏場はヒルが多いらしいし…。
*稜線上に上がったのが17時前。鍋嵐からP677がある稜線を北にヘッデン下山した。810m付近、720m付近、P677で進行方向が変わるが、稜線は比較的顕著で確認しながら慎重に下山すれば問題ないだろう(昼間であればなおさら・笑)。

ファイル

パスワードあり 二十女(1).xls

（更新時刻：2012/01/04 22:35）

写真

12/23 9:23

ゲートには鍵がかかっているので10メートルほど手前のガードレールから入る。

12/23 9:56

350m地点から入渓しようとするが、トゲがあるジャケツイバラ(?)の大量群生に阻まれ引き返す。

12/23 10:16

林道を横切る沢沿いに下降し入渓。
ここにはさすがにトゲトゲはなかった。

12/23 10:32

入渓点

12/23 10:43

345m付近(崩壊した堰堤手前)、右手(上流に向かって)から入ってくる滝

12/23 10:44

こっちかなと思い30メートルほど遡行し間違いに気づく

12/23 11:12

360メートル付近の左手(林道側)から入ってくる枝沢

12/23 11:14

本流を行く

12/23 11:17

12/23 11:18

12/23 11:41

濡れたくないのでへつる

12/23 12:02

12/23 12:07

オオユラの沢出会(420m)　二十女沢は右手

12/23 12:09

しばらく行くとCSがある滝

12/23 12:12

右手から上れるようだが寒いので巻く(笑)

12/23 13:15

30メートルほどロープを伸ばした地点で懸垂。
しっかりした木がありが懸垂支点になるが、ほかの木からバックアップは忘れずに。

12/23 13:32

12/23 13:37

8メートル滝

12/23 13:50

左から巻く。

12/23 14:11

2段8m滝

12/23 14:22

これも左から

12/23 14:40

12/23 14:54

12/23 15:07

ゴルジェ

12/23 16:12

つめ手前(こっちの特徴的な岩がある方が正解)
間違えてこの左側の支沢に入り込み難儀した。

12/23 16:28

つめ

結構登りづらい

12/23 17:11

こんな時間になっちゃった
ヘッデン下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

kawamasa

P677に、まだ新しい花と供物が手向けられていた。後で調べると最近付近で亡くなったかたの慰霊のものとわかった。ご冥福をお祈りします。

コメント

kamog

お疲れさま
だめですよ〜ルートミスしちゃ（笑）

kawamasa

(^_^;)
まだまだ修業が足りません。。。(^_^;)
近いうちに、どこか沢に行きませんか？