金勝・大鳥居（クライミング）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.8km
• 登り: 119m
• 下り: 119m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 1:33

9/19　信楽街道、スラブの上部が核心。

9/20 1:33

9/19　四度目の青春、明るくて見晴らしは最高。

9/23 21:14

9/23　再び大鳥居で練習、今日はどんな感じかな。

9/23 21:20

空も名神も高い、少し秋が来てるかも。

9/24 4:17

岩場に到着、杉の木よ永遠にはクラックを抜けるところが核心でした、なかなか力が入りました。

9/24 4:17

北側のコブラツイスト、クラックの中で身体をもぞもぞ、結構しんどい。

9/24 4:19

9/23　UPで登ったらスラブでテンション、最終便で何とかリードが出来た。

感想

takaokiyoshi

　9月23日、先週19日に続き2度目の大鳥居へクライミングに、9月になってもなかなか涼しさを感じることもなく天候も落ち着かないが前日O氏のお誘いで参加です。今日は四度目の青春でアップのつもりが中間のスラブで足が決まらずいきなりテンション、先週上手くいったのであまり考えず取り付いたのか今日の一回目でもう手順が狂ったみたいです、学習効果が残ってない、少し体の動きが硬そうな感じ。
　昨日クライミングジムでの練習の時も手と足を連動させてリズムで登るタイミングの取り方が少しずれてるような気がした、つぎのホールドを取りに行くとき腕の力を使っている様でホールドを引き付けて足場に体重を乗せ次のホールドに手をかける時、身体の伸びが小さいくなりカチホールドの時、持っている腕の力で引きあげようとしているみたいだ。特にカチホールドでしかも足場が悪いルートは次のホールドと3つも考えると集中力が分散するので
動きが止まってしまうと次のホールドが遠く感じ手が出なくなってしまう。
　ホールド、足置き、何度も失敗しながら学習していく過程だと自分には言い聞かせているが中々悔しいです。
　その後信楽街道へこれもスラブ上部の数歩が2度挑戦するも抜けれない、一度休憩して上部に抜ける。次は北に回りコブラツイスト、クラックに身体を入れズリズリ登る、リードで登るのはまだ早そう。続いて杉の木は永遠に、クラックを抜けるところが核心、支点2本目のロープをクリップアウトする時右手が滑り振り出しに戻る、2度目で上部に抜け回収、懸垂で降りる。
　最終便で四度目の青春をリード、核心で手足の手順が狂ったが下部からのアドバイスで修正、何とか登りきることが出来た今回この核心部で苦労したのでもう体が覚えてくれたと思う今日はこれが成果としよう。
　あとは信楽街道が課題、12月に再度挑戦。　
外岩は8月は金比羅で2回、北小松の比良元気村の人口壁で2回クライミングの練習でした。それなりに練習をしてるが中々良くできましたには遠い、反省と練習でうまくいく方法を身に着けながら進むしかないようです。