横瀬：思索の森（キノコ観察）

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 87m
• 下り: 81m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

9:50 横瀬駅
12:00 横瀬駅

横瀬駅のすぐそばから『思索の森』と言うハイキングコースに入れます。あまり整備はされていませんが、危険な箇所はありません。歩く人が少ないので、踏み跡はわかりにくいですが、迷うほどでもありません。注意して歩けば大丈夫です。高低差も少なく、森を散策する気分で歩けます。

天候

良好（晴天）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

西武秩父線　横瀬駅

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

横瀬駅近くのフラワーエッグ（シフォンケーキと軽食）で昼食

写真

思索の森を入るとすぐ左手に天狗社が見えてくる。この写真は、春の祭りに梵天御幣をあげた名残の竹。

天狗社

天狗社説明看板

食べられない

食べられない

食べられない

食べられない

カヤの木
思索の森はカヤの木の道。でも、雄ばかり。

指標

愛宕社に向かって地層の褶曲が見られる。竜の背中の様。

愛宕社。

愛宕社説明

食べられない

食べられない

美しいけど猛毒とか

食べられない

カヤの葉。モミとよく似ている。もみの木もたくさん生えている。

これもカヤ

食べられる

食べられない

天王社の説明（社は無い）

モミの樹皮

みずきの樹皮
水をよく貯めるので、みずきと言うのだとか。（春に切るとよくわかるんだそうです）

食べられない

紫檀の様に重い木なんだそうですが、樹名を忘れました。

同

サルノコシカケの仲間

カヤの樹皮。モミとはかなり違う。

食べられる
帰宅してから、バターじょうゆで炒めて食べました。ふつーに美味しい。

天狗が持っている団扇は、これなのだそうです。

百一田んぼの方に出ると、武甲山が見えてきます。

なんだっけ？

八坂社
秩父周辺は、民間信仰の宝庫

フラワーエッグのランチ。限定なので無くなるとランチは終了。

感想

yokow

台風と秋雨前線に挟まれた1日だけの晴天の日に歩けました。
おかげで、森はキノコだらけ。
詳しい人と一緒だったので、植物観察などしながら歩きました。
カヤは実のなる雌木と実のならない雄木があり、この森のカヤは雄ばかりでした。
カヤの実は、見た目アーモンドのようで、あくがあります。
縄文人になった気分で、ドングリやキノコを食べるのも楽しい。（キノコは、詳しい人と一緒でなければ、採りませんが）