那岐山;B7まで奮闘

2012年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 522m
• 下り: 503m

コースタイム

9:20第一駐車場-10:23Bコース五合目-10:35黒滝分岐-11:30七合目付近で引き返す-12:20黒滝分岐(昼食)12:37-13:30第一駐車場

天候

曇り時折晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道53号線奈義町高円から北へ入る。那岐山BCコース案内を左へ上がってすぐの第一駐車場に駐車。ここから上の第三駐車場へは四駆なら行けそうです。

コース状況／危険箇所等

雪道。先行壺足トレースあり。Bコース五合目から雪が深くなり、先行トレースも効力無しとなった。黒滝分岐からは更に深く、追い越し者がスノーシューを穿いたので壺足トレースは消え苦難が始まった。腰までズブリが何回も出る。
やがて壺足トレースをしてくれてた人がカンジキを穿いた跡になる。
壺足で奮闘していたが七合目見当までで引き返しを決めました。
備前市から来たという人が登ってきて「頑張れるところまで登ります」
次に来た人はスノーシューを穿いていらっしゃって登って行かれました。

写真

1/8 9:16

第一駐車場にて鉄人が登山準備。このあとCコースへ行かれました。

1/8 9:34

Bコース。壺足トレースが有る。

1/8 9:59

ふかふか雪。

1/8 10:12

山頂は良い天気のようです。

1/8 10:18

国有林の陽のオレンジ色。

1/8 10:23

五合目。

1/8 10:24

上から落ちてくるから注意。

1/8 10:34

麓の眺め。

1/8 10:35

慈母峰です。

1/8 10:35

黒滝分岐からさらに雪が深くなって〜1m以上。
スノーシューのアトからの壺足はキツイです。

1/8 10:59

腰まで嵌って、抜け出す前に慈母峰をパチリ。

1/8 11:05

上をパチリ。

1/8 11:06

下をパチリ。

1/8 11:25

カンジキとスノーシューのトレース。壺足で奮闘していますが、腰まで嵌ってもがく事しょっちゅう。

1/8 11:29

ここで引き返します。

1/8 11:30

麓を見る。

1/8 11:37

山頂方面を見上げます。

1/8 12:01

備前市から来た方は壺足で頑張るそうでした。

1/8 12:14

常連さんが来られてスノーシューで登って行かれました。

1/8 12:14

杉の木の整列。

1/8 12:37

遠く小豆島が。

1/8 13:12

木橋まで帰った。

1/8 13:19

登山口まで帰った。

1/8 13:43

帰途、那岐山がキレイです。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

mattold

6日のBコーストレースが有るかと期待してBコースに入る。鉄人の話では昨日のCコースはトレースが消えてラッセルだったそうで…Bコースは林間なので凹道は残っていたが五合目から上はトレース無しの様相だった。
kenta君が嫁さんとCコースを登り始めたとメールが来た〜岡山市のエキスパートO氏に会ったそうだ。その後O氏と会わなかったのでBコースへ行かれたか?
私は会わないからミステリーでしょうか。
ただ私の後から登って来た人の話では1人引き返しがいらっしゃったそうだ。
それから五合目からAコースへ向う壺足トレースが1つ有ったのでそれがO氏なのか…
私は引き返したが、雪がキレイだし奮闘したから充足感は有りました。