桐生アルプスを吾妻山から岡平までピストン

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.4km
• 登り: 808m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:47

11:24 スタート地点
11:34 11:34 水道山公園分岐
11:41 11:46 トンビ岩
12:09 12:15 吾妻山
12:26 12:47 女山
12:59 12:59 村松峠
13:27 13:27 三叉分岐
13:41 14:06 岡平
14:21 14:22 萱野山
14:48 14:48 村松峠
15:03 15:03 女山
15:13 15:34 吾妻山
15:52 15:55 トンビ岩
16:01 16:01 水道山公園分岐
16:11 ゴール地点

21200歩

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行き】東北道館林ICから
【帰り】R122他オール下道

水道山公園の駐車場キャパは20台位。

コース状況／危険箇所等

吾妻山は桐生市民の憩いの山として親しまれているが、標高は低いものの所々に露岩箇所があり注意が必要（ロープあり）。関東ふれあいの道に指定され整備状況は良いが、遊歩道を散歩する気分でも足下は登山装備で。

岡平までの縦走ルートは岩場はなく整備されたルート。吾妻山からの下りは階段。登り返しがキツい。

岡平ピーク付近は樹々が伐採され市街地方面の眺めが良いが、今は幼木の杉が伸びると視界は遮られる。あと数年か。

その他周辺情報

桐生温泉ゆらら
http://www.kiryu-yurara.com
露天風呂が広くて気持ちいい。水素風呂も浴槽が広くて快適。

写真

10/8 11:24

水道山公園の駐車場まで車で上がりスタートします。ここは桐生市街の眺めが良い。

10/8 11:25

街並み一望。奥の低い山並みは太田市との境をなす八王子丘陵。

10/8 11:27

駐車場先から吾妻山。右は吾妻女山。

10/8 11:30

スタートはまさに散歩道。

10/8 11:34

車道とクロスオーバー。ここに停めて取り付くこともできます。

10/8 11:40

ここからは急登に。

10/8 11:45

所々にロープの設置された岩の急登が。

10/8 11:46

トンビ岩から

10/8 12:09

吾妻山頂到着

10/8 12:10

眺めが良い。常に人々が寛いでいる山頂です。

10/8 12:12

左に石尊山から深高山、奥に両崖山から行道山への尾根。

10/8 12:26

もう一つの山頂、吾妻女山。休憩して少し先に進んでみます。

10/8 13:03

村松峠を過ぎて萱野山への登りにかかります。

10/8 13:19

萱野山手前から桐生市街地。左に吾妻山。

10/8 13:22

萱野山頂手前の伐採地より。赤城山は雲の中。山頂はルートから外れています。

10/8 13:38

伐採地、岡平ピーク手前。

10/8 13:44

標高610M台の岡平ピーク。

10/8 13:45

歩いて来た吾妻山からの尾根を見下ろす。眺めが良いのは植えられた杉が伸びるまでの期間限定。

10/8 14:14

岡平の下り道より仙人ヶ岳を望む。

10/8 15:11

吾妻山二峰の登り返しは長くはないが階段が続きキツい。

10/8 15:25

吾妻山に戻ってきました。

10/8 16:10

水道山公園駐車場まで戻ってきました。

10/8 16:39

仕上げはお気に入りの湯ららへ。
おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

あらかわっ子

三連休最終日。紅葉を見に標高2000M近い山を目当てに袈裟丸山方面へ。

台風一過の快晴を期待するも関東は北に偏って張り出した高気圧の影響で湿った風が入り込み、期待を裏切りどんより曇り空。一応足尾まで足を伸ばしてみるも標高が上がるにつれ肌寒い霧雨模様となり、完全に空振となってしまいました。

せっかく登っても視界の無いガスの中、一人寒えながら歩くのも淋しいので、桐生方面に戻って雲のかからない低山歩きに急遽変更。吾妻山から鳴神山へ延びる桐生アルプスに向かうことにしました。

吾妻山は桐生市民の山。小さな子供を連れた若い家族連れから高齢のご夫婦、ペットを連れた方など老若男女問わず様々な方々が歩かれています。昔から地元の人々の心に染み込んでいる、愛されている自慢の山が街のすぐ裏に控えているという環境、微笑ましく感じるとともに羨ましくも感じる一日でした。

次回は鳴神山まで縦走します！