2980円ニコニコレンタカーで行く妙義山その2表編
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
裏後そのまま道の駅みょうぎで車泊し2日目は早朝より表妙義に行った。
表は裏に比べて、マーケティングテープや目印もしっかりあり踏み跡もしっかりあったので、迷わず上り下りてこれた。
【行程】
妙義神社→ 辻→見晴→天狗岳→相馬岳→ホッキリ→鷹戻しの頭→東岳→中ノ岳→石門分岐→第四石門入口→ 大人場→ 妙義神社
【ルート状況】
相馬岳をピークとする表妙義の縦走ルートは、一般登山道の中でも最高難度。数十メートルの切り立った鎖場や、足場が乏しい細尾根などの難所が続き、毎年滑落による死亡事故も発生して、道の駅駅の観光案内もおばさんからも、これでもかって言う位気をつけてと心配してくれた。
まず妙義神社を通り過ぎ、大の字・白雲山登山道入口を進む。
奥の院からは岩壁を登る長い鎖場がでてくるため注意が必要。見晴まで登ると、今度は相馬岳までの細尾根をトラバース。切り立ったガケから景色を一望できる「大のぞき」も途中にある。
最高地点の相馬岳頂上を過ぎたあとは一気にホッキリ(堀切)まで下り、ルート上の最も危険度が高い表妙義の核心部の「鷹戻し」を再び登る。一般縦走路では最高斜度を誇る切り立った岩壁が数十メートルも続く。鎖がついているのでロープなしでも登れない事はないのだが、落ちたら間違いなく死ぬので慎重に進んだ。さらに鷹戻しを過ぎて東岳、中ノ岳へ続く登山道も細い尾根がノコギリ状に続きなかなか気が抜けなかった。
中ノ岳から下る最後の長い鎖場は、ほとんど80度近く、鎖を使って降りたのだが、まるで懸垂下降してるかのようだった。
詳細ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/junjisugoizo/16372146.html
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