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記録ID: 1639994
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ハイキング
京都・北摂

松尾山・嵐山・烏ヶ岳・山上ヶ峰(西山トレイル〜西芳寺川林道)

2018年11月04日(日) [日帰り]
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GPS
04:19
距離
12.9km
登り
677m
下り
676m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:21
合計
4:19
距離 12.9km 登り 680m 下り 682m
10:24
23
10:47
10:50
24
11:14
16
11:30
52
12:22
12:32
102
14:14
18
14:32
14:40
3
松尾大社
14:43
松尾大社駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急嵐山線
行き: 嵐山駅
帰り: 松尾大社駅
コース状況/
危険箇所等
尾根道は嵐山・烏ヶ岳を巻く方が正当なルートです。台風による倒木はほぼ処理されていますが、ピークへ登る分岐では倒木に邪魔されます(迂回の踏み跡ができつつある)。
西芳寺川の林道へ降りる道や林道の途中には多数の倒木が残っています。徒歩での通行は可能
京都トレイルで入山します
京都トレイルで入山します
よく整備された散歩道です
よく整備された散歩道です
松尾山山頂
山頂より。雙ヶ丘や沢山などが見えます。比叡山は雲の中
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山頂より。雙ヶ丘や沢山などが見えます。比叡山は雲の中
尾根道を進みます。愛宕山も雲に隠れているようです
尾根道を進みます。愛宕山も雲に隠れているようです
岩を乗り越える
嵐山分岐
ピークへ向かう道は倒木多めでした
ピークへ向かう道は倒木多めでした
嵐山山頂
ねじれた木
葉っぱからしてコシアブラかな
葉っぱからしてコシアブラかな
再び尾根道に戻り、色づき始めの木々の中を歩いていく
再び尾根道に戻り、色づき始めの木々の中を歩いていく
タカノツメの黄葉
タカノツメの黄葉
串団子のようなルート概略図
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串団子のようなルート概略図
烏ヶ岳分岐、倒木で荒れている
烏ヶ岳分岐、倒木で荒れている
あっさり見つかった烏ヶ岳山頂標識、ピーク頂点少し手前の道の横でした
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あっさり見つかった烏ヶ岳山頂標識、ピーク頂点少し手前の道の横でした
下山もちょっと荒れた道。ゴム太郎先生に出動いただく
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下山もちょっと荒れた道。ゴム太郎先生に出動いただく
烏ヶ岳で目標達成しましたが、ささやかな登高欲にそそのかされて山上ヶ峰へ。ネットがあるので裏へ回らないといけません
烏ヶ岳で目標達成しましたが、ささやかな登高欲にそそのかされて山上ヶ峰へ。ネットがあるので裏へ回らないといけません
愛宕山・牛松山方面、まだ雲がかかっています
愛宕山・牛松山方面、まだ雲がかかっています
山上ヶ峰山頂、倒木に腰かけて軽い食事
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山上ヶ峰山頂、倒木に腰かけて軽い食事
ピストンで下山の予定でしたが、行ってみようか
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ピストンで下山の予定でしたが、行ってみようか
小さな谷を降りていく
小さな谷を降りていく
標識の通り「通行可能」ではあります、一応
標識の通り「通行可能」ではあります、一応
橋を渡って林道へ
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橋を渡って林道へ
この秋は全く花を見ませんでした。道路脇では見ましたが、山中ではいつもマツカゼソウばっかり
この秋は全く花を見ませんでした。道路脇では見ましたが、山中ではいつもマツカゼソウばっかり
林道も倒木で塞がれている場所があります。大きな苦労はしませんでしたが
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林道も倒木で塞がれている場所があります。大きな苦労はしませんでしたが
首筋で何か動いてると思って振り落としたらハラビロカマキリが
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首筋で何か動いてると思って振り落としたらハラビロカマキリが
またまた倒木地帯
またまた倒木地帯
これは何でしょうか
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これは何でしょうか
コナラかな
「西芳寺川古墳」の標識があったので見に行ってみました。古墳時代後期のもので坊城(ボウジョウ)古墳群とも言われているらしい
「西芳寺川古墳」の標識があったので見に行ってみました。古墳時代後期のもので坊城(ボウジョウ)古墳群とも言われているらしい
人が入れる奥行き10mほどの石室になっていました。一見の価値あり
人が入れる奥行き10mほどの石室になっていました。一見の価値あり
周囲に他にも小さなものがいくつかありました
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周囲に他にも小さなものがいくつかありました
谷にいろいろユニークな名前がついている
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谷にいろいろユニークな名前がついている
1号橋を渡ればすぐ舗装路になります
1号橋を渡ればすぐ舗装路になります
ついでに松尾大社に立ち寄って帰りました
ついでに松尾大社に立ち寄って帰りました

感想

前日も山歩きをしたところですが、いい時期なので今日も短いコースで歩きにでかけることにしました。早起きできないだろうと分かっていたので、紅葉盛りの北山や比良・朽木方面はあきらめて京都西山方面に。紅葉は期待できないコースですが、以前「烏ヶ岳」の山頂を確かめられずに終わったのでそれのリベンジもかねて嵐山へ向かいました。

結果烏ヶ岳はあっさり見つかり、嵐山観光でもしていこうかと思いましたが行楽シーズンの人だかりを考えると気が引けて、山上ヶ峰まで足を延ばして帰ることにしました。帰りに下りた林道で大量の倒木を見たときには「またか」とうんざりしましたが通過は簡単で、石室に入れる古墳を見られたのでよしとしたいと思います。

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