象山〜擬宝珠山：秋の家族ハイク

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 340m
• 下り: 342m

コースタイム

休暇村（9:44）〜象山（10:36〜11:05）〜擬宝珠山（12:53〜13:29）〜休暇村（13:55）

所要時間：4時間11分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村の駐車場に駐車。中にトイレあり。外にもトイレがあった（たぶんつかえる）。

コース状況／危険箇所等

　象山を夏に登ったときには笹がしげっている箇所があり、子供にとったらヤブ漕ぎに近いものになったが、秋の今回はまったくそういうものはなかった。
　象山は階段が多く、擬宝珠山は階段が少ない。子供達は階段をジャンプするのが好きなようで象山でははしゃいでいたが、擬宝珠山の上りはかなりしんどそうだった（疲労も重なり、「帰りたい」といっていた）。
　健康な5歳児ならこのルートも踏破できるかもしれないが、通常3歳児は難しいと思う。抱っこひもなどの準備が必要。あとは「お菓子でつる作戦」が一番大事。

写真

11/4 9:44

烏ヶ山の紅葉はあまりない印象。それでも何組かの登山者が登ってた。

11/4 9:45

二年前と同じルートでいく。奥が象山。左の鼻の方から登りはじめる。

11/4 10:00

息子と娘が交代で先頭を歩く。

11/4 10:02

上り階段なのにジャンプして登っていく。後半に疲労がたまらないか心配（現実のものになった）。

11/4 10:12

全行程の4分の1。息子は先導役でまだまだ元気。元気すぎて心配。

11/4 10:19

リンドウ（竜胆）がまだ咲いていてくれてよかった。

11/4 10:31

象山のてっぺんを指差す息子。着きそうでなかなか着かない。

11/4 10:59

象山からみる擬宝珠山。暗部まで下ってからの登り返しが子供達にとったら一番の難所か。

11/4 11:11

下りは順調。「烏の山にも行きたい！今日！」とかいってる。娘は「6歳に登る！」と堅実。

11/4 11:12

息子がバランスを崩して左の笹ヤブに落ちかけた。お父さんはまあ落ちても止まるだろうの精神。

11/4 11:33

暗部にきた。この時点で娘は「帰りたい」と言っていたが、息子は行きたい気があったので登り返す。

11/4 12:01

この辺から娘の機嫌が悪くなる。登山における壁を最近感じる。

11/4 12:14

途中にあったマツムシソウの楽園でひと休憩。

11/4 12:26

娘が座り込んでしまうことが増えてきた。

11/4 12:39

娘がぐずるまさかの展開にお父さんも戸惑う。お菓子で何度もつる。

11/4 12:47

歩けなくなってお母さんが抱っこする。息子はお尻をぶりっとだして声援をおくる。

11/4 13:38

無事擬宝珠山に登頂し、下りはトレイルラン！　娘はトランポリンで体幹を鍛えてるのでバランスがいい。

11/4 13:50

子供達は何度か転倒しながらも走って下山。象山しか登れないと思ったのによくがんばった。烏の中にはいつごろ登れるかな。

撮影機器：

NIKON D3000 NIKON CORPORATION