一ノ沢から大天井岳

2018年11月03日(土) 〜 2018年11月04日(日)

天候

3日　晴れ時々曇り
4日　晴れのちガス　にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一ノ沢の胸突き八丁手前の沢沿いは流水が凍てていました

最終水場から常念乗越までの林間は、わずかに降った雪が凍結していました

降雪を見始めると登山路は無雪と積雪、凍結路が代わるがわる現れるので、クランポンがないのは論外にしても、どのタイミングで滑り止めを装着するか悩ましいところです

写真

一ノ沢登山口

山の神

大滝上部に一個所、倒木があります

慎重に乗り越ました

つらら

これから胸突き八丁

急登ですが、ハシゴ等でよく整備されています

転落注意

最終水場

ここからは乗越手前まで基本的に雪上歩行です

常念乗越上部より槍ヶ岳稜線

穂高連峰

振り返り見る常念岳

横通岳と常念岳

前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳と奥上高地

目指す大天井岳方面

二ノ俣小屋跡

大天荘

大天井岳山頂から見る槍ヶ岳

ガスにのまれる槍ヶ岳

大槍と小槍

夕照の槍ヶ岳

マジックアワー

薄暮の剱・立山連峰

大天荘の夕食

夜の大天荘

この星空の下、二人は何を語りあっていたのでしょう・・・

朝食

黎明の槍ヶ岳

燕岳への稜線と後立山連峰

朝日

穂高連峰、涸沢方面と下山する登山者

大天井岳と大天荘

天上沢に架かる虹

常念乗越に建つ常念小屋

無残な標柱

一ノ沢上部より見る王ヶ頭

登山口に下山

装備

個人装備

三脚

備考

わずかに雪の降ったこの時期のクランポンの選択は難しい

アイゼンは準備していたものの出すタイミングがなく、結局は使うことなく下山した

感想

hime672

https://album-diary.blogspot.com/2018/11/081118.html
https://album-diary.blogspot.com/2018/11/03-041118.html

大天井岳や常念乗越からそこに至るまでの稜線から見る槍ヶ岳や北鎌尾根の景観は見る者の目を惹きつけてやまない