三徳山

2016年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 280m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:35

10:05 三徳山三佛寺駐車場
10:14 10:14 三徳山三佛寺拝観受付
10:18 10:18 三佛寺本堂
11:01 11:11 投入堂
11:31 11:31 三佛寺本堂
11:35 11:35 三徳山三佛寺拝観受付
11:40 11:40 三徳山三佛寺駐車場
11:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三徳山三佛寺駐車場にとめました。

コース状況／危険箇所等

急勾配の岩場、鎖場あり。

その他周辺情報

島根との県境に近い皆生温泉に宿泊。

写真

5/6 10:05

駐車場にある案内図。

5/6 10:14

車道を少し歩き、参道へ。

5/6 10:18

投入堂への登山道入口は参道の一番奥にある。登山道は険しいため、2人以上で行かないと登山を断られる。

5/6 10:30

投入堂への登山道は、距離は短いが険しい。

5/6 10:42

重要文化財その1の文殊堂が見えてきた。

5/6 10:43

文殊堂の懸崖造。こんな山奥に室町時代に建てられたというからすごい。

5/6 10:48

文殊堂からの展望。

5/6 10:51

重要文化財その2の地蔵堂。こちらも崖の上にそびえ立つ懸崖造が印象的。

5/6 10:55

鐘楼堂。

5/6 10:59

重要文化財その3の納経堂。半分洞窟の中にある。

5/6 11:01

国宝の投入堂。建造は平安時代かそれ以前とされる。かなり不安定な位置に造られているはずだが、長い年月を経て見事に景観と調和している。

撮影機器：

D3300 ニコン

感想

foxbat

・鳥取旅行で、国宝の投入堂がある三徳山三佛寺へ。
・投入堂は日本一危険な国宝と呼ばれており、そこに至る登山道は短いが傾斜のきつい岩場と鎖場が連続する。
・投入堂を遠景に眺める箇所が登山道の終点となっており、投入堂に入ることはできない。
・登山道には投入堂の他に重要文化財の文殊堂、地蔵堂があり、懸崖造を間近で見られる。歴史の古さと立地を考えると、同じ懸崖造の京都の清水寺よりインパクトが大きい気がする。