恵庭岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 906m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 気圧の谷の通過で寒気流入するも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪質はバリズボで時間がかかった |
写真
感想
明け方外に出ると、雨と強風、はぁ。こんなはずでは…。
忘れ物回収したり、ラスコンスルーして引き返したりで、デッパにこぎつけたのは7時前。
う〜ん、上の方ではゴーゴーいってる。
雪あるも夏道はほとんどわかるが雪がバリズボでだるい。沢中には倒木が数本。
このあたりは、周りの尾根にもデポ旗が結構打ってあるが、沢中で問題なくいけるので、わざわざ行く必要もないでしょう。
急斜は夏道上に雪がある。ツボで、3点チックなあたりからsLtopでいく。
所々氷化しているが、まぁなんも。
急斜上からもただ登るだけ。樹限などを確認しつつ、見晴台まで。
見晴台では、支笏湖やドームが見えて気持ちがいい。
一昨年は出てなかった煙が出てて、臭いする。
地震で火山活動も活発化したのだろうか。
見晴台下の急斜でEP練をしっかりこなして、EPでドームを目指すことにする。
見晴台までも雪だるく時間かかったが、本当に地獄だったのはここから。
尾根のtrvのバリズボは劣悪さを極め、ズボッといくと股関節まで埋まる。
そこから抜け出そうとするとまたズボッ・・・の繰り返し。
いわゆるFuck’inというやつである。
尾根の向きが変わるあたりから50cmくらいの雪庇が出ていて、岩稜手前位に来ると1〜2mと思ったよりも巨大なものが出ていた。
まぁ、木の中行けば問題ないが。
だいたい木にペイントあるが、Bushがだるくないところ選んでく。
まぁバリズボはめーーーっちゃダルイのですが…。
時間も厳しくなってきたので途中から空身にして進めて、岩稜の手前にたどり着いたところで時間切れ。
Fuck’inバリズボ。
途中、ちょっと急なところもあった。天気はいいが、風が強い。
向こうには我らが漁岳が白いPeakを湛えている。
引き返しも、行きよりはマシだがダルイ。
見晴台で、sLのハンバーグ、メンツのいなり寿司とツナサラ巻を食す。は・・・。ごめんなさい。
さぁ、あとは下るだけと思うも行きのとおりだるい下山。
なんかやたら疲れた。あとは、札幌まで高速ドライブで帰札お疲れ様。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する