済渡寺山＜新見市＞（岡山県の山・備中）

2017年04月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.1km
• 登り: 417m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:23

11:35 スタート地点
12:40 13:12 展望の岩（昼食）
13:55 14:00 稜線出合い
15:10 15:15 済渡寺山
15:28 15:20 大師峠
16:10 0:00 車道出合い
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R180を北上、新見市と高梁市の市境で左（西）折。「済渡寺（さいどうじ）公園」「新見市法曹陶芸館・猪風来美術館」の道標がある。大栢（かや）川沿いの車道を西へ進み、田んぼが開け、路肩が少し広くなったところに駐車。

コース状況／危険箇所等

駐車地点から200mほど戻り山道に入る。山道は山上への電信柱が並んではいたのだが予想に反して植林を過ぎるとすぐ伸びた茨が行く手を遮るようになる。しばらくは切り進んだがやってられない、右の小尾根に逃げ込んだ。いつしか点線の道とは離れてしまったがもう戻れない。尾根はヤブというほどではないがかなりの急登。途中山道らしきものに出合ったりはしたが道はないと思った方がいい。登りやすいところを選んで這い登る。ようやくなだらかになってほっとする（2時間途中昼食30分を含む）。広い尾根を北（微西）方向へ。稜線出合い（15分）。稜線には山道。地図上の点線の道のようだ。左（西）へ。南へカーブして石の道しるべのある分岐。「寺へ」と書いてあったがヤブっぽいので見送る。大きな檻の横を通って林道に出る（15分）。この林道は地図にないので勘違いして茶畑の中の広い道を済渡寺への道と思って登ってしまった。引き返す。民家の横を通って（広い駐車場がある）舗装車道を済渡寺へ（20分）。済渡寺入り口の案内板に本殿から遊歩道が山頂にあるように書いてあったので遊歩道を登るつもりで本殿に向かう。境内の塀沿いの道を北へ。しかし遊歩道はヤブとなってとても通れそうにない。引き返す途中の山に上がる石段を登ってみたが行き止まりだった。車道まで戻るのは嫌なのでそのまま山の中を登る。幸い邪魔なものは生えていない。地図上の点線の道と思われる山道（作業道？）に出合い右（北）へ。済渡寺山山頂は広く赤さびた鉄骨の展望台が立っていた（迷含め30分）。かつては好展望だったのかもしれない。今は周りの樹木が伸びて展望台に上がっても（怖くて登れもしないが）見えそうにない。帰路は山道を南に下り大師峠で車道に出る（15分）。車道を西へ。いくつも曲がりながら山を下って法高神社横で車道出合い（40分）。大栢川沿いの車道を駐車地点へ（40分）。（全行程5時間20分休憩迷い込）

写真

4/27 11:38

済渡寺山登山口　11：30　すぐにイバラ　避けて尾根に上がる

4/27 13:16

岩　13：16

4/27 13:18

小さな広場でちょっぴり展望の岩　13：18

4/27 13:58

稜線出合い　はっきりとした道があった　13：58

4/27 14:07

道しるべ　14：07

4/27 14:09

檻の横から林道へ　14：09

4/27 14:12

茶畑の横を通って車道へ　14：12

4/27 14:29

茶畑の丘から南東方向　14：29

4/27 14:48

済渡寺（サイドウジ）山門　14：48

4/27 14:59

石段　14：59　墓地で終るがそのまま登る

4/27 15:15

済渡寺山山頂　15：15

4/27 15:28

車道への下り口　15：18

4/27 15:28

下りたところは大師峠　15：28

4/27 15:28

道の向かいには大師堂への道　15：28

4/27 16:10

車道出合い　16：10　車道をてくてく駐車地点に戻る

撮影機器：

CX4 リコー