谷峨駅〜大野山 ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 578m
- 下り
- 584m
コースタイム
天候 | 曇りのち霰のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道。階段が多い。危険個所、特になし。 |
その他周辺情報 | 谷峨駅にはコンビニやお店はなく、2018/12/12現在、飲み物の自動販売機が一つあるだけ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 突然の霰。持って行ってよかったもの:防寒着とレインウェア、モバイルバッテリー。 |
感想
天気予報:山北町全域晴天 大野山山頂の気温4〜6℃
山北町駅まで来ると空には雲が。ポツポツと小さな雨も降りだしました。
それでも東と南(海方面)は晴れていて風は南から吹いていたので、予定を変更することなく谷峨から大野山に登ることにしました。
登る間、空が晴れることはなく期待した富士山を見ることができなかったものの、雨も強くはならずイイ感じにのんびり山頂に着くことができました。
山頂では南から斜面から吹き上げてくる冷たい風が強く吹いていました。気温計の針は0℃から-0.2℃を指している。空は曇ったまま。
直ぐに下山をするべきか迷いながら、結局カップラーメンだけ食べてから帰ることに決めたのですが…、それが大間違い!お湯を沸かしている間に風が強まり霰まで降り出しました。
急いで雨具を着て立ったままミニカップ麺を流し込み東屋に避難。その直後に、私たちの背中をバチバチとたたく横なぐりの霰が!え〜まじか💧
この先も霰は止まない可能性が高いと判断。レインウエアの下と防寒手袋を装着して体を冷やさない内に谷峨駅に向かって下山を開始。
霰は小降りぶになり降ったりやんだりを繰り返して、その内に気にならない程度の小さな雨に変わりました。途中から雨上がりの紅葉などを楽しみながら谷峨駅まで戻ってきたのですが...
この後「西丹沢は雪になった」とニュースで言ってました。あー早く下山してよかった。ほっ。低山でも冬山は冬山。「服装とか備えていて良かった」と実感した山行でした。
高尾山などに行く時は軽装の観光客を横目に「こんな重いザックを背負って何やってるんだろう、私」とか思うこともあるのですが、これからも万一に備えて最低限の装備は背負っていこうと改めて思います。
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