ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1678714
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男抱山、半蔵山

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:18
距離
9.3km
登り
432m
下り
422m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:25
合計
3:16
7:39
36
スタート地点
8:15
8:25
5
富士山(女抱山)
8:30
8:30
10
半蔵山ハイキングコース分岐
8:40
8:50
5
男抱山
8:55
8:55
50
半蔵山ハイキングコース分岐
9:45
9:50
65
半蔵山
10:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇り。スタート時、マイナス4度ながら、山の中は風がなかったためか、途中でウィンドストッパーの上着は脱ぎ、ユニクロの夏用パーカーで歩けました。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
293号線沿いの駐車スペースに駐車。7 、8台停められます。トイレはありませんが、斜向かいにコンビニがあります。
コース状況/
危険箇所等
道も整備されており、危険箇所等有りません。案内板や目印あり迷う事はないと思います。
本日も午前中のみの限られた自由時間。幸い、午前中はお天気もつとのことで、身軽に出陣。
本日も午前中のみの限られた自由時間。幸い、午前中はお天気もつとのことで、身軽に出陣。
氷点下のスタートですが、ワンコも隊長も元気‼︎
氷点下のスタートですが、ワンコも隊長も元気‼︎
しばらくなだらか。
しばらくなだらか。
富士山から男抱山へのコースを選択。左へ向かいます。
富士山から男抱山へのコースを選択。左へ向かいます。
滑りそうな丸太を通り、
滑りそうな丸太を通り、
だんだん急になります。ふくらはぎに来るね〜、と言ってる間に、
だんだん急になります。ふくらはぎに来るね〜、と言ってる間に、
二枚岩。
どこかのイルカにちょっと似てるかな。
どこかのイルカにちょっと似てるかな。
イルカ、いや、二枚岩越しの眺望。
イルカ、いや、二枚岩越しの眺望。
さらに上がると見晴台。
さらに上がると見晴台。
結構大きな岩だけど、『小岩見晴台』
結構大きな岩だけど、『小岩見晴台』
多気山やら、
大谷方面やら、
筑波山、加波山まで見えます。関東平野だね〜。
筑波山、加波山まで見えます。関東平野だね〜。
富士山と男抱山は、岩場が多く、
富士山と男抱山は、岩場が多く、
岩場のてっぺんはゾワゾワするけど、眺めは最高‼︎
岩場のてっぺんはゾワゾワするけど、眺めは最高‼︎
さあ、どっこら、
さあ、どっこら、
しょっと、よじ登ると、
しょっと、よじ登ると、
富士山、山頂。
栃木では、他に、芳賀富士、新湯富士などもありますが、これはシンプルに、富士山。でも、別名があって、
栃木では、他に、芳賀富士、新湯富士などもありますが、これはシンプルに、富士山。でも、別名があって、
『女抱山』。なかなか色っぽい。
『女抱山』。なかなか色っぽい。
富士山からの眺望も雄大です。
富士山からの眺望も雄大です。
この里山感、のんびりしていいね〜。
この里山感、のんびりしていいね〜。
しかしあんまりのんびりしていられない。次なる男抱山へ行かねば。男抱山、という名前を見ると、つい「抱かれたい男ランキング」が頭をかすめます。誰が待っていてくれるのか。
しかしあんまりのんびりしていられない。次なる男抱山へ行かねば。男抱山、という名前を見ると、つい「抱かれたい男ランキング」が頭をかすめます。誰が待っていてくれるのか。
半蔵山への分岐点まで来ましたが、まずはイケメンに会いに、
半蔵山への分岐点まで来ましたが、まずはイケメンに会いに、
こちらへ進みます。
こちらへ進みます。
なかなか荒々しい。
なかなか荒々しい。
最後の岩場。何箇所か取り付きポイントがあります。今日は、この左手のワンコがいるあたりから登ります。
最後の岩場。何箇所か取り付きポイントがあります。今日は、この左手のワンコがいるあたりから登ります。
こんな感じ。
すぐロープが現れ、
すぐロープが現れ、
これを登れば、
山頂‼︎
抱かれたい男ランキングなら、俺に任せろ‼︎
抱かれたい男ランキングなら、俺に任せろ‼︎
ランキングなら任せろ隊。
ランキングなら任せろ隊。
まかせろ、でもその前に下ろして〜。
まかせろ、でもその前に下ろして〜。
山頂から。真ん中に見えるのは大規模ソーラー。
山頂から。真ん中に見えるのは大規模ソーラー。
後から何を撮ったのか悩むシリーズ、その1。見事な枝ぶりか?
後から何を撮ったのか悩むシリーズ、その1。見事な枝ぶりか?
先ほどの分岐まで戻り、半蔵山ハイキングコースへ。
先ほどの分岐まで戻り、半蔵山ハイキングコースへ。
こちらは岩が少なく、広葉の落ち葉も減り、グッ
と歩きやすい。
こちらは岩が少なく、広葉の落ち葉も減り、グッ
と歩きやすい。
魅惑の言葉『近道』‼︎ むろんこちらへ。
魅惑の言葉『近道』‼︎ むろんこちらへ。
半蔵さ〜ん、今行くよ〜。
半蔵さ〜ん、今行くよ〜。
途中ひらけて、展望、多気山かなあ。
途中ひらけて、展望、多気山かなあ。
シシガミ様がいらっしゃりそうな…
シシガミ様がいらっしゃりそうな…
控えめな案内板。
控えめな案内板。
林の中を進むと、
林の中を進むと、
樹木を抱きしめる大岩。『樹抱岩』と勝手に命名。
樹木を抱きしめる大岩。『樹抱岩』と勝手に命名。
一旦林道に出て、百メートルほど歩き、また登山道へ。
一旦林道に出て、百メートルほど歩き、また登山道へ。
魅惑の言葉、Part.2
魅惑の言葉、Part.2
『近道』には逆らえません。
『近道』には逆らえません。
そして到着‼︎
半蔵山で、
ペーニョ‼︎ 3秒以上は自立不可能で木に掴まってしまった残念な隊長。
ペーニョ‼︎ 3秒以上は自立不可能で木に掴まってしまった残念な隊長。
直しても直しても斜めになる、味わい深い山名板。
直しても直しても斜めになる、味わい深い山名板。
下りは、『近道』、ではない方から。
下りは、『近道』、ではない方から。
針葉樹の落ち葉は歩きやすい。
針葉樹の落ち葉は歩きやすい。
滑らないって、素敵‼︎
滑らないって、素敵‼︎
先ほどの林道へ戻り、帰りは林道で。
先ほどの林道へ戻り、帰りは林道で。
テクテク歩いて、
テクテク歩いて、
人里へ。
日光宇都宮高速道路の側道沿いを進みます。
日光宇都宮高速道路の側道沿いを進みます。
日光宇都宮高速道路の脇には川が流れておりました。
日光宇都宮高速道路の脇には川が流れておりました。
徳次郎インターから1キロくらいの地点。
徳次郎インターから1キロくらいの地点。
登って来た男抱山方面。
登って来た男抱山方面。
日光宇都宮高速道路を挟んで向こう側には宇都宮アルプス。高館山や兜山から、
日光宇都宮高速道路を挟んで向こう側には宇都宮アルプス。高館山や兜山から、
飯盛山、本山までの縦走も楽しいコースです。
飯盛山、本山までの縦走も楽しいコースです。
側溝には、10時過ぎなのにまだ氷が。しばれるね〜。
側溝には、10時過ぎなのにまだ氷が。しばれるね〜。
国道293号に出て、
国道293号に出て、
先ほどの大規模ソーラーを下から見ます。
先ほどの大規模ソーラーを下から見ます。
駐車スペースに戻り、
駐車スペースに戻り、
今日もお疲れ様でした〜。
今日もお疲れ様でした〜。

感想

午前中しか時間がない。しかし少しは歩いておきたい。という面々に絶好なコースがここ。

• 1時間しかなければ、男抱山。

• もう少しあれば、富士山から男抱山の周回。

• 3時間くらい余裕があれば、半蔵山まで登って帰りは林道。

• もっと余裕があれば、半蔵山まで行って同じコースを戻る。

というわけで、今回は、3番目の、「この3座を巡って、林道で降りてくる」という3時間コースを選択。

なかなかバリエーションに富むコースで、低山ながら、3時間、充実感たっぷり楽しめました。

サクッと運動でき、眺望も楽しめてオススメです。
(半蔵山山頂は眺望ありませんが)

犬連れ登山を始めた頃良く登っていました。
最近はご無沙汰していましたが、時間のない時には重宝する山です。
土の道や岩の道や岩場もあり、登山靴の慣らしにとてもいいコースです。(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:511人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら